北村匠海「今度こそ挑戦したい」 俳優でありアーティスト…20代最後となる2026年に掲げた“挑戦”とは?
北村匠海がブランドアンバサダーを担当するDynabook株式会社の新CM「DYNABOOM!!DYNABOOK!!(ダイナブーム!!ダイナブック!!)」が12月23日(火)より放映を開始。これに伴い、「新CM/ブランドアンバサダー発表会(以下、本イベント)」が同日に開催。ノートパソコンは「本当に仕事の相棒」だという北村が、来年に向けて掲げた“挑戦”などについて語った。
自社が持つ独自性、革新感、先進感をより幅広く若い層に発信するDynabookは、今回の新CMのテーマを「挑戦」と設定。自社製品である『dynabook』は挑戦するすべての人に寄り添いながら、AIの力と革新的なソリューションで新しい風を吹かせるために挑戦し続けているといい、今回、北村をブランドアンバサダーに迎えたのも、俳優やアーティストなど最前線で様々なジャンルに「挑戦」していることが背景にあるという。

新CMでは、広大な荒野を舞台に旅人に扮(ふん)した北村が近未来的なマシンにライド。挑戦の象徴であり、相棒でもあるdynabookとともに、道なき道を進む姿が描かれている。自分の意のままにマシンを操縦し突き進む様子は、「信じる自分のまま挑もう。」というブランドメッセージを体現しているそうだ。


本イベントに登壇した北村は、ブランドアンバサダーとしてフォーマルなスーツに身をまとった。音楽活動をしている北村にとって、ノートパソコンは「本当に仕事の相棒」だという。トークセッションではDaynabook新CMのテーマである「挑戦」という理念に大きな共感を表し、「チャレンジしていくことは、僕が芸能生活の中でずっと大事にしてきたことでした」と語った。

そんな北村にとっての”挑戦”とは何か。手元の回答フリップに書かれたのは、『自分自身の幅を広げる行為』。経験や知識の広がりがあるとし、「僕はその幅が武器になる瞬間が多かった」と明かす。【2026年に挑戦したいことは?】という質問では「旅」と回答。来年20代最後となる年に、何も計画をしない旅に今度こそ挑戦したいとプライベートでの挑戦を発表した。

また、イベント内ではノートPC「DYNABOOM!!DYNABOOK!!(ダイナブーム!!ダイナブック!!)」三択クイズが実施。北村は「僕、クイズ番組とか苦手なんですよね」と発言する中、見事に全問正解。dynabook XシリーズのAIが、高度なバッテリー管理、遠隔ハンドサインでアプリ操作、のぞき見検知で注意喚起と高性能なことに、北村も驚いた様子を見せていた。











