“伝説の家政婦”志麻さんが必ず買う食材とは?“取り憑かれた女優”矢田亜希子とコストコフードコーナー巡り
“伝説の家政婦”タサン志麻さんと俳優・矢田亜希子が12月19日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』2時間SPに出演。コストコのフードコーナーで志麻さんおすすめの食材を買い込んだ。
コストコの超ヘビーユーザーを自負する志麻さんが、“コストコに取り憑(つ)かれた女優”の矢田、小島健(Aぇ! group)、タイムマシーン3号(山本浩司・関太)、と一緒にやってきたのは、コストコのフードコーナー。主たる目的は、この後に控えたクリスマスパーティーで志麻さんに作ってもらいたいものを買い込むことなのだが、普段からコストコ食材を愛用しているという志麻さんがコストコに行ったら買いたくなるという、おすすめの食材は誰しも気になるところだ。
まず志麻さんが手に取ったのは、大きなパックに詰められた人気商品・肉厚のプルーン。重さ1.58kgという大容量だけでもお得なこの食材、日本ではそれほどなじみがなく、おやつとして食べるのが一般的だが、志麻さんは「豚肉とかに合うんで…」と言う。基本的に料理に砂糖を使わないフランスでは、果物で料理に甘さを加えているそう。ちなみにフランスでは料理に砂糖を使わない分、食後に甘いデザートを食べる文化が広まったのだとか。
さらに、ちょうど試食が行なわれていたチョコチップ入りのフランスパン『パン・オ・ショコラ』も志麻さんのマストバイ食材。志麻さん以上にパンにうるさいフランス人のご主人・ロマンさんもこのパンには「これはうまい」「合格!」と太鼓判を押したという。1個当たり約54円というお財布への優しさも見逃せないポイントだ。
また、矢田もよく買うという食材がトマト缶。ホール缶と違ってカットされているので、「作業がすごく楽」と、普段時間制限のある中で調理を行なっている志麻さんにとっては便利アイテムでもあるようだ。矢田はこのトマト缶でトマトソースを作ったり、パスタに絡めるミートソースにしたりしているという。
ちなみに志麻さんによるとこのトマト缶と、コストコ店内で売られている生トマトとはトマトの品種が違うそう。缶の方は味が濃く肉厚なのに対し、生のトマトは水分が多いためあっさりした料理に適しているという。これには山本も「トマトの使い分けなんて知らなかったです」と脱帽した。
最近売り出されたという新商品もチェック。志麻さんの目が留まったのが『豚肉のネギ塩麴(こうじ)漬け』。そのまま焼いても柔らかジューシーで、ご飯との相性抜群。塩麴の力で肉がやわらかくなるだけでなく、味に深みも出るそう。塩コショウだけで甘味や奥行きも出せるのでいろんな料理にアレンジしやすいのだとか。これから年末に向けて食材を買い込むという皆さんも参考にしてみてはいかがだろうか。
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