さんまの息子・二千翔さんの結婚式で父・さんまがモーニングを着なかった理由とは?
12月14日放送の『誰も知らない明石家さんま』第11弾で、さんまと息子・二千翔(にちか)さんのテレビ初の親子2ショットインタビューが解禁された。
9月吉日に執り行われた、大竹しのぶの長男・二千翔さんの結婚式。番組は、二千翔さんのご厚意で特別に裏側に潜入させていただくこととなり、式の様子や父から息子への爆笑スピーチの様子を紹介。
式が終わり、番組ではさんまと二千翔さんのテレビ初の2ショットインタビュー撮影に成功。結婚式の感想を尋ねると、さんまは「変な感じ、俺はね。二千翔は結婚しないと思い込んでいたから変な感じと、あんなさわやかな笑いを見たのは初めてやったから」とうれしそうに心境を明かした。一方で「ただ、大竹さんだけは元気なかったんで。“母の心境というのは、計り知れない、我々ね”っていう感じでした、今日は」と、どこか元気がなかったという大竹に寄り添った。
それを聞いて二千翔さんも、「複雑な心境だったと思います、母親は」と同調し、「ずっと面倒を見てもらっていたわけなので、40年近く。あの人にもそろそろ子離れしてもらわないといけないよね」と冗談交じりに話すと、さんまは思わず「お前が離れなかっただけや」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
さらにさんまが、「ものすごく今日、沈んでたのか、感動してたのか、何か変な感じでしたね、横にいて」と大竹の様子を説明し、「俺の立ち位置が微妙な感じだったので、ものすごいやりづらかった」と胸の内を吐露。
実は、親族紹介にも参加したと言い、二千翔さんが「親族紹介でも異物感がすごかった」と指摘すると、さんまは「なんで俺をだすねん。俺は嫌やねんけど、こいつからですよ」と二千翔さんに参加を促されたことを吐露。そこで二千翔さんが「やっぱいてもらわないと」と大笑いすると、さんまは「親族紹介中、違和感だらけでしたけど」と本音を明かした。











