Jリーグ選手OB中西哲生・播戸竜二・巻誠一郎がウォーキングイベントに参加!「来シーズン以降もJリーグに応援の“声”を!」

2025.12.12 16:30
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中西哲生、播戸竜二、巻誠一郎らの写真

約1,500名が集結し、Jリーグ選手OBである中西哲生、播戸竜二、巻誠一郎と一緒に東京の臨海エリアを歩く『Jリーグウォーキング for Kizuna(明治安田あしながウォーク同時開催)』が12月7日(日)に東京臨海広域防災公園で開催された。

明治安田生命保険相互会社が主催するこのイベントには、3名のJリーグ選手OBが参加。当日は『Jリーグウォーキング for Kizuna』と『明治安田あしながウォーク』が同時開催され、親を亡くした子どもたちの進学支援と心のケア支援のための募金活動も行われた。

イベント当日、中西は「今日は日曜日ということで皆さんお休みの中、たくさんお集まりいただきありがとうございます。今シーズンもJリーグに絶大なご声援をいただき、ありがとうございます」とあいさつ。

さらに「来シーズンからJリーグは秋春制に変わります。移行シーズンということで特別な試合を半年間やるんですけど、そちらにもたくさん声援をいただきたい。我々サッカー界も、声援が届いたことによって、選手たちの心もより動いて大きな力になっています。ぜひ来シーズン以降もたくさん“声”を届けて、選手たちを突き動かすような応援をお願いできればと思います」とJリーグへの応援についてコメントした。

中西哲生、播戸竜二、巻誠一郎らの写真

巻は「サッカー選手を引退してかなり年月が経つんですけど、引退してからたくさんやりたいことがあるんですけど、どうしても体調を崩してしまったり、不摂生をしてしまうことが多いです。やりたいことは、健康でなければ難しいということを最近感じることが多くなりました」と健康の大切さを語り、「今日は笑顔で健康であるために歩いて、健康のきっかけを今日見つけて帰っていただけたらと思います」と参加者に呼びかけた。

播戸は「サッカーも、ウォーキングも、働くということも、大事なことは何だと思いますか?健康と元気です!」と話し、会場の参加者と「おばんざい」と「超えよ」の掛け声で一体感を高めた。

イベント前には、Jリーグ選手OBらと一緒に『みんなの健活体操 with Jリーグ』も行われ、参加者の準備運動を兼ねた交流の場となった。

『Jリーグウォーキング for Kizuna』のコースは、東京臨海広域防災公園をスタートし、有明コロシアム、お台場海浜公園、フジテレビ、ダイバーシティ東京、シンボルプロムナード、花の広場を経て、再び東京臨海広域防災公園にゴールする約6.5kmのルート。

明治安田生命は「未来世代応援活動」の一環として、このような地域貢献活動を全国で継続的に実施している。

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