櫻井翔と村上信五 琵琶湖に浮かぶ有人島『沖島』の小学校で感動体験

2025.11.11 11:15
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櫻井翔、村上信五(SUPER EIGHT)の写真

櫻井翔と村上信五(SUPER EIGHT)が、7日深夜放送の『櫻井信五の鬼スケ旅 Season2』第2回に出演。1泊2日で滋賀県の名所をハードなスケジュールで巡る旅の様子が公開された。 

『櫻井信五の鬼スケ旅』は、誕生日が1日違いの櫻井(1982年1月25日生まれ)と、村上(1982年1月26日生まれ)が、まだ知らない日本各地の魅力を“とにかく可能な限りたくさん”伝えるため、鬼のようにスケジュールが詰まった旅に出る番組。

*滋賀県の旅 第1回放送はコチラ

時刻は夕方の4時半。滋賀県の名所を多数巡った2人は、続いて夕食の食材を調達することに。まずは全国の肉屋がこぞって食べにくるという『近江かね安』で、晩ごはん用の近江牛を2種類調達。その後、フェリーに乗る時刻が迫るも、肉以外の食材を調達できていなかったため船を1便見送ることに。一行は、滋賀の新鮮野菜が集まる直売所『びわこだいなか愛菜館』へ移動し、今年の新米や野菜などを購入した。

その後フェリーに乗るため堀切港に移動した2人は、夕日を見て「うわキレイ」「天使の階段」と感動し、写真撮影。コーヒーを飲みながら改めて夕日を見た村上は「わー、よろし!これはよろしいですわ」と喜びを口にした。

2人はこの港からフェリーに10分乗り、日本で唯一湖に浮かぶ有人島『沖島』に到着。『沖島』は、人口約240人、琵琶湖最大の島で、日本遺産に認定された島。ノスタルジックな街並みを楽しみながら向かった先は、宿泊先の『沖島民泊 湖心 koko』。宿の雰囲気から「おばあちゃん家みたい」と喜んだ。

夕食づくりの前に、港で釣り対決を始めた2人。対決に負けた1人は翌朝、琵琶湖に飛び込むことに。結果は…櫻井がブルーギルを釣り上げたのに対し、村上の竿(さお)にかかったのは藻。ということで、琵琶湖ダイブは村上に決定した。

宿に戻り、昔ながらの風呂に浸かった櫻井は「マジでいいわ」と、子どもの頃の実家の風呂を思い出し、村上は「ノスタルジーやな」と、しみじみとつぶやいた。入浴後は、昭和の面影が残るキッチンで夕食の準備。先ほど購入した近江牛のステーキを焼き上げた。ステーキを一口ほおばった村上は「うわっ…すごいうまいわ」と目を丸くし、櫻井も「甘い…味付けとか(いらない)」とコメントした。

先ほど櫻井が釣り上げたブルーギルの素揚げは塩のみでいただく。村上は「うんうんうん、うまいうまいうまい」と満面の笑みに。そして直売所で購入したエリンギと玉ねぎの炒(いた)め物を味わった櫻井は「最高!」と声を上げた。夕食を終えた2人は歯を磨き、布団を並べて横になり、夜9時過ぎには眠りについた。

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