櫻井翔と村上信五　“誕生日1日違いコンビ”で滋賀県を巡る　「琵琶湖ってデカいんだね…」櫻井のひと言に大笑い

櫻井翔と村上信五（SUPER EIGHT）が、10月31日深夜放送の『櫻井信五の鬼スケ旅 Season2』に出演。1泊2日で滋賀県の名所を“鬼スケ”で巡った。

2人は誕生日が1日違いで、櫻井が1982年1月25日生まれ、村上が1982年1月26日生まれ。『櫻井信五の鬼スケ旅』は、そんな2人が、日本各地のまだ知らない魅力を“とにかく可能な限りたくさん”伝えるため、鬼のようにスケジュールが詰まった旅に出る番組。

これまで、第1弾では栃木県、第2弾では岐阜県を旅した2人。番組はSeason2に突入し、第3弾の今回、2人が“鬼スケ”で旅するのは滋賀県。視聴者に伝えたい名所24か所を2日間で巡る。果たして2人は鬼スケ旅を完遂できるのか。

1つ目の鬼スケは“秀吉ゆかりの豊公園で琵琶湖バックにオープニングトーク”。予定通りオープニングのトークを始めた2人。村上は「（櫻井が）“琵琶湖ってデカいんだね”って言うから新鮮すぎて、俺は」と、初めて琵琶湖を見た櫻井のリアクションに大笑い。

「しばらく（景色を）見てたいもん」「鬼スケはそれ、許されないから」と、急ぎつつも「目指せ47都道府県制覇ということで…」と、“鬼スケレコード”と称し、これまでやった“顔ハメパネル”や、立ち寄ったコーヒー店などの写真を紹介。“顔ハメパネル”は、マストで決まっていたわけではないのに、「（これまで、すでに）8つやってます。今回も必ずやりましょう」と盛り上がった。さらに前回立ち寄った岐阜県のコーヒー店について、村上が「『SMILE DE SMILE』さんのコーヒー、俺、普通に今、買（こ）うてるもん」と明かし、トークが弾む。

そこでスケジュールを確認すると、「ここを（朝の）9時40分に出てなきゃならないですけど、今、9時53分…え、やば…」と焦って出発した。