『DASH海岸』“赤い将軍”の異名をとる巨大イセエビを狙う!5本指幅の大物ゲットなるか

2025.10.27 12:15
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城島茂、同志社大学助教の桝太一、SixTONES森本慎太郎らの写真

城島茂、同志社大学助教の桝太一、SixTONESの森本慎太郎が10月26日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。東京湾の入口、神奈川県の城ヶ島でイセエビ漁に挑んだ。

豊かな海でしか育つことができず、DASH海岸にも来て欲しいと願うエビの王様、イセエビ。今回は胴回りが人間の指5本分の幅になるほどの巨大イセエビを狙う。名付けて“赤い将軍”。“海のためになるなら”ということで神奈川県東部漁港事務所から特別な撮影許可を得て、三和漁業組合・城ヶ島支所理事の石橋英樹さんの協力で案内してもらったのは、錠前で固く閉ざされた門の向こうにある秘密の磯。道なき岩場を進んでいくと、ミルフィーユ状の地層で形成された岩場にたどり着いた。イセエビは地層が削られてできた岩の隙間などに生息。この海域にある巨大な岩礁“タカ”に最大の棲(す)み家があるという。

そんな海の要塞、タカの周りに今回は100mの刺し網を3枚仕掛けた。夜行性のイセエビがかかるのを待つため2日間待機。そしていよいよ網を引き上げることに。まずはタカから1番遠い、城島の仕掛けた網。魚やカニなど様々な海の生き物が揚がる中、ついにイセエビの姿が。「デカい!」と興奮する一同。しかし石橋さんの判定では、胴の幅が指2本分程度と小ぶりなようだ。それでもおせち料理に使われる程度には高級品だという。

続いては、よりタカに違い場所に仕掛けた森本の網。こちらもエイなど様々な生き物がかかる中、狙うイセエビも。1本目の刺し網にかかったイセエビより一回り大きな獲物が次々と揚がった。だが石橋さんの判定は「すぐに放流します」。実はイセエビのお腹にはぎっしりと赤い卵が付いていた。卵を持つイセエビは資源保護のためリリースするのがルールだという。結局、森本の網では指3本分から3本半の“武将”クラスを2匹ゲット。残るは桝が仕掛けた最後の1枚。果たして赤い将軍はかかっているのか…

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