加藤浩次「めっちゃ優しいしおもしろいねー!」 岐阜県“白川郷”と間違えられがちな同県“白川町”…その斬新な町おこしとは

2025.10.9 10:30
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加藤浩次の写真

加藤浩次が、10月4日放送の『せっかち勉強』第8弾に出演。『都道府県魅力度ランキング2025』(ブランド総合研究所:地域ブランド調査2025) の発表とともに岐阜県の雑学を学ぶ中、ある町で行われている斬新な町おこしに驚く場面があった。

岐阜県は、ランキング第34位。日本三大陶磁器・美濃焼や、関の刃物などの伝統文化を求めて、外国人宿泊者数が過去最高になったそうだ。そんな岐阜県に関して、番組内では以下の内容が紹介された。

■岐阜県岐阜市は、喫茶店に使うお金が日本一多く、4年連続1位(2020~2023年)

岐阜市の喫茶代(外食)は全国平均の倍以上にのぼる(※)。同地のコーヒー1杯の単価は全国平均より安く、モーニングサービスも充実しているため、何度も来店する常連客が多いそうだ。映像で紹介されたモーニングは、いずれもボリューム満点。地域の文化が垣間見えた。

※出典:総務省統計局 2022年家計調査(二人以上の世帯)<品目分類>各年の都道府県庁所在市別支出金額及び購入数量

■岐阜県郡上市は、食品サンプル創始者の生誕地

昭和初期、岩崎瀧三という人が日本で初めて食品サンプルの事業化に成功し、サンプル文化が根づいたそうだ。ちなみに、食品サンプル第1号は、岩崎さんの妻のオムレツ。出演陣が、「へー!」「これ考えた人すごいっすね」と感心した。

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