加藤浩次「めっちゃ優しいしおもしろいねー！」　岐阜県“白川郷”と間違えられがちな同県“白川町”…その斬新な町おこしとは

■岐阜県では、白川村の世界遺産の合掌造り集落・白川郷が有名だが、同じ岐阜県で、100㎞離れたところに、とても名前が似ている“白川町”がある

カーナビゲーションシステムで“岐阜県白川”と検索すると、白川郷ではなく“白川町”が目的地になることがある。結果、間違えて白川町を訪れる人が続出。そこで地元が行っているのが、名産品やキャンプ場の宿泊優待割引券などが当たる抽選くじだ。白川町の駅を降り、「間違えて来ちゃいました…」と伝えると、このくじに参加できるらしい。

これを聞いた加藤は、「めっちゃ優しいしおもしろいねー！」「間違うってことをちゃんと利用して町おこしに使ってるって」と興味津々。

なお、このくじでは、アイスクリーム・クリアファイル・ポストカード・マスコットキャラクターのピンバッジなど、地元に関する品が必ずどれか当たるとのこと。地域の特性を活かしつつ、間違った旅行者が救われる斬新な対応に、スタジオから称賛の声があがった。

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写真提供：（C）日テレ