レインボーが国税局若手調査官として、1億円の税逃れを摘発!ジャンボたかおが悪徳社長の自宅で発見した2つの“たまり”の隠し場所とは…

お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおと池田直人が、9月25日放送『THE突破ファイル』の再現ドラマに出演。悪質な脱税を取り締まる国税局の若手調査官を演じ、二重に隠された巧妙な税逃れを暴いた。
悪質な税逃れを暴き、取り締まる国税局資料調査課、通称“リョウチョウ”の調査官である実方(ジャンボたかお)と池田は、飲食店を10店舗経営する高橋龍平のオムライス屋に潜入。
多くの客でにぎわう店内をくまなく観察すると、ピークタイムにもかかわらず少ない店員の数や、現金のみの決済など、税逃れの常とう手段と言われるような光景が見られる。さらに、そこへ現れた高橋の羽振りの良さそうな身なりに、実方は「いかにも、だな」と疑いの目を光らせた。
その後の調査でも、社長の行動や資産状況を調べた結果、人件費の水増しや売上の改ざんなどで多額の税逃れを行っていると確信したリョウチョウは、ついにオフィス、店舗、社長の自宅調査へと動いた。
突然自宅に現れた実方らに驚きながら、渋々調査を受け入れた高橋。しかし「全く心当たりありません」と税逃れはしていないと主張する。実方が決算書に書かれた利益の少なさや、人件費の高さを指摘しても、何かと理由をつけ、さらには「何か証拠でも?」と余裕のある笑みを漏らす。
それでも実方は、高橋が浮かせたと思われる税金1億円の隠し場所を突き止めるべく、池田らと家中をくまなく調査。その結果、築浅の建物ながら妙に建て付けの悪い階段を発見すると、その中に隠されていた1,600万円分の札束を発見した。
実方の活躍に、池田は満面の笑みで「実方さん、やりましたね〜」と口にするも、実方は「いや、まだだ」と険しい表情。調査による見立ての1億円には全く足りないことから、他にも現金の隠し場所があるとして、さらなる調査に踏み切った。