川島明 “赤信号はどうしても青になりたくないという意地がある”信号機のラスト1目盛りの時間は他より粘っているのか?を検証

2025.9.18 11:00
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麒麟・川島明と、timelesz菊池風磨の写真

麒麟・川島明が9月11日に放送された、シン雑学バラエティー『言われてみたら確かに気になる!今すぐ調べて!ウンチクん』に出演。自身が気になっているウンチクを明かした。

この番組は、インターネットや本には載っていないけれど、言われてみたら確かに気になってしまうような疑問を謎のキャラクター“ウンチクん”がお節介にも調べてくれて、その内容を教えてくれるシン雑学バラエティー。

麒麟・川島が気になるウンチクを調査するコーナーでは、“目盛りがついている信号機 残りの1目盛りの時間が他より粘っているように感じるのは気のせい?”を検証。川島によると、「(赤信号は)どうしても青になりたくないという意地」があるという。

実際に街の信号機を調査してみたところ、赤信号は1目盛りあたり10.2秒で減っていき、「さあ来い!」と息をのむ川島。すると、最後の1目盛りはなんと、11.2秒と、本当に1秒粘っていたことが判明。スタジオから驚きの声が上がるなか、川島は「ほら!ほら!俺すごい発明やって」と興奮をあらわにした。

しかし、別の時間帯でもう1度調査してみると、今度は最後の1目盛りが約1秒短くなっているというまさかの結果に。大手信号機メーカーの『京三製作所』によると、交通量や道路状況に応じた変化により、実際は最後の1目盛りが長い場合も短い場合もあるという。信号の表示時間をかえることで、道路の渋滞を防ぐ目的があったのだ。

「いや、でもありがとう。調べてくれて」と感謝を述べた川島。続けて、「俺いろんな番組でアンケートがあったけど、採用してくれたのこの番組が初めて」と収録の裏側を明かし、スタジオを笑いに誘った。

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写真提供:(C)ytv

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