広瀬すずが千鳥・かまいたちとともに美しい黒板アートに!セットの一部にしてレギュラー入りを画策?

俳優の広瀬すずが9月10日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』にゲスト出演。自らもモデルになった壮大なアート作品に感動した。
今回は『日本全国 秋の芸術大賞』として、日本全国で創作された様々なアート作品を紹介することに。バナナの実を削って作る『バナナ彫刻』や、ちぎった段ボールを組み合わせ、光を当てることで美しい影絵を映し出す『影絵アート』、写真撮影が許されない裁判所の中で被告人の様子などを素早くイラストで描き上げる『法廷画家』など様々なタイプのアート作品が登場した。
いずれも千鳥やかまいたちをモデルにした作品をこの番組のために作ってくれたが、ゲストの広瀬をモデルに作ってほしいとお願いしたところ、「(バナナ彫刻にするのは)無理ですね。整いすぎてる、顔が」「シワが1つもないので(影絵にして)陰影を出すのがすごく難しい」など、作る側にとってはとても難しいという理由で断られてしまった。法廷画家の方にも、広瀬が被告人だった場合を想定して描いてもらったものの「これは自信ないね…」と大苦戦していた。
そんな中、広瀬すずをそっくりに描くことができたのが、チョークを使って描く『黒板アート』。全国大会で最優秀賞を2年連続で獲得したという大阪・好文学園女子高等学校美術部のメンバーに、千鳥・かまいたち・広瀬すず・ダイアンをモデルにして黒板アートを描いてほしいと依頼したところ、快くOKしてくれた。
そして仕上がった作品がスタジオで披露された瞬間、スタジオ中から大歓声が!両サイドに千鳥とかまいたちが、センターに広瀬すずとその横に小さなダイアンの2人が描かれ、モデルとなった7人全員がそっくりに描かれていた。広瀬も「すごいです!立体的ですし、写真みたいな感じで、面白い!」と絶賛。ちなみにスタジオ観覧に来ていた美術部メンバーによると、一番難しかったのは色白で顔に凹凸が少ない濱家隆一だったという。
通常の大会では大会終了後、すべて消されてしまう黒板アートだが、今回は「差し上げます!」とプレゼントしてくれた。ノブは「セットの一部として…」と次回以降もセットに残すことを提案すると、大悟が「勝手にすずちゃんをレギュラーみたいに…」とツッコミを入れ、広瀬も「確かに」と言いながら笑顔でうなずいていた。
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