広瀬すずがかわいいザビエルに大変身!?『千鳥かまいたち』秋の芸術大賞

2025.9.13 09:30
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広瀬すずの写真

9月10日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』では、名画を使った顔ハメ動画に挑戦。ゲストの芸人たちが笑いを生み出すべく奮闘した。

今回は『日本全国 秋の芸術大賞』として様々なアート作品を紹介。そのうちの1つとして取り上げられたのは『顔ハメアート』。いま、人物の顔の一部がくりぬかれている名画に自分の顔をはめこむ動画がSNSなどで世界的に流行しているという。

さっそくスタジオでも挑戦してみることに。MCの千鳥・ノブは「ここがみなさん、この収録の正念場です」と宣言。「顔ハメで笑いをとっていただきます」と告げると、ゲストとして来ていたダイアン(ユースケ・津田篤宏)、銀シャリ(鰻和弘・橋本直)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)といった芸人だけでなく、同じくゲストの俳優・広瀬すずも笑いながら戸惑いの表情を見せていた。

最初の題材はレオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』の口元部分がくりぬかれたもの。ノブは銀シャリ・橋本を指名したが「せっかくいろんな方いらっしゃいますから…」となかなか席を立とうとしない。「1回普通に口だけ出してみ?それでどうなるか見ようよ」という大悟の一言でようやく腰を上げた橋本だったが、大悟の「それ次第ではみんなで慌てようよ」という一言で苦笑い。そして実際にカメラを通して顔をハメてみたところ、意外にもそこそこフィットしており「ちょっと(モナ・リザが)老けたか?」「でもおるな、こういう人」となかなかの評判だった。

続いてはヨハネス・フェルメールの名画『真珠の耳飾りの少女』。「これは、スッとした…アゴがちょっと細い系のシュッとした方」とノブが選ぼうとしていると、大悟がキッパリと「ユースケかな?」と指名。ユースケは「今の(ノブの振り)に全部当てはまってなかった…」とぼやきつつ、カメラの前に立った。

なんとか表情を作り、位置はぴったり合ったものの、名画の本体とは顔の角度が微妙に違っていたため、徐々に修正していく。最初はユースケが自ら画面を見ながらやっていたが、次第にノブが加わり、ユースケの後頭部をガッチリつかんで微妙な角度を調整。やがていい感じにぴったりハマり、「あー!入った入った!」と外野は盛り上がっていたが、ほどなくユースケが「痛いな!」とノブの手を振りほどいた。「(ユースケの頭を)ギュ~ッて!」とノブをにらみつけるユースケだったが、ノブは「ウケろ~!って思って」と言い訳し、スタジオの笑いを誘った。

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