“秋バテ”対策には『麹甘酒』がぴったり!栄養不足気味のカラダに効果的な理由とは?

2025.9.12 07:00
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影山優佳と吉住の写真

影山優佳と吉住が出演している『ウェル美とネス子。』が11日(木)に放送された。この番組は、影山演じるウェルネスオタク女子「ウェル美」とウェル美の情報をいつも疑ってかかる、吉住演じる疑り深い系女子「ネス子」が繰り広げるウェルネス情報満載のワンシチェーションショートドラマ。今回のテーマは、「『麹甘酒』で秋バテ対策」。

ウェル美が出社すると「炙りカルビいい感じ…!」と何やら不思議な動きをしているネス子。何をやっているのか尋ねると、「行きつけの焼肉屋さんがね。『朝焼肉』始めて、最近、バテ気味だから胃と心の準備のためにイメージトレーニング」と独自のバテ対策をしているネス子。ウェル美はバテ気味を気にしているネス子にあるものを提案する。

影山優佳と吉住の写真

「弱った胃腸にスタミナ料理は逆効果。秋バテには、麹甘酒がおすすめです」

『飲む点滴』とも呼ばれる甘酒は、病気などで食事が取れない人の点滴にも含まれるブドウ糖、必須アミノ酸、ビタミンといった成分が豊富に入っている。消化吸収に負担をかけず素早くエネルギーになり疲労回復効果が高いため、バテて栄養不足気味のカラダにぴったり。この時期は、キュッと冷やして飲むのがいいそう。

アルコールが入っているイメージがある甘酒を朝から飲むのをためらっているネス子にウェル美は、甘酒には主に“米麹”が原料の『麹甘酒』と酒粕から作る『酒粕甘酒』の2種類があると説明。続けて、「麹甘酒はアルコール発酵させていないのでノンアルコール。なので、子どもでも安心して飲めるんですよ!」と解説するも、太ることを気にするネス子。そんなネス子にウェル美から『麹甘酒』に関する知識が。「麹甘酒の甘みはオリゴ糖も含まれています。しかも、肌の潤いをサポートする成分も含まれているので、100キロカロリーちょっとの量を毎日飲むといいですよ」。さらに、「緑茶、トマトジュース、炭酸水と、いろんなアレンジが可能。どれも1対1で割るのがおすすめです」とのこと。

影山優佳の写真

バテ気味のネス子に麹甘酒の豆乳割りをすすめるウェル美。「麹甘酒で、美しく元気になっちゃいましょう!」とカンパイするウェル美とネス子であった。

『ウェル美とネス子。』
毎週木曜21時54分~22時00分放送
【番組HP】
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【番組Instagram】

写真提供:(C)日テレ

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