志田未来&影山優佳 水ドラ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』クランクアップ!
桜田ひよりと佐野勇斗が W 主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』。12月10日(水)の最終話の放送を前に、志田未来と影山優佳がクランクアップした様子が届いた。
12月10日(水)よる10時~最終話が放送される日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』。
最終回の放送を前に、志田未来と影山優佳がクランクアップを迎えた。
志田が演じたのは岩田美麗・通称ガン。大介(佐野勇斗)が闇バイトに手を染め逮捕された時の指示役だったが、結以(桜田ひより)と大介の逃亡に協力する中で自身も青春を取り戻し、自分の人生をもう一度考えてみようと決心した人物。
影山が演じた香坂莉里は、大介の元恋人で突然家に押し掛けてきた2人を匿った心優しい人物。その優しさにつけこまれ職場の同僚と不倫関係にあったが、結以に諭され別れることを決意。会社も辞め一からやり直すことを決めた。
このたび一緒にクランクアップをした志田・影山の2人が、撮影の感想を語った。
■志田未来コメント
--ドラマ撮影を終えて
ひよりちゃんと佐野君、優佳ちゃんやスタッフの皆さんがすごく優しくて、本当に温かい現場でした。撮影日数はそれほど多くはなかったですが、毎回撮影に来ることがすごく楽しかったです。
--ガン(岩田美麗)を演じてみて
ガンさんは一匹狼のような、あまり群れずに笑顔を見せない役だったので、みんなでワイワイできた揚げ物パーティーのシーンがとても印象に残っています。佐野くんのアドリブも満載でガンとして笑いを堪えるのが大変でした笑
今まで自分が演じたことのない面白い役を演じさせていただきとても光栄でした!
最終話、ガンさんが選んだ道にもぜひ注目して観ていただけると嬉しいです。
■影山優佳コメント
--ドラマ撮影を終えて
莉里ちゃんは3.4.5.6話、そして最終話に出演させていただいたんですけれど、お話をいただいた時はてっきり1話限りのゲストだと思っていたので、皆さんとこんなにも一緒に逃避行を続けることができてうれしかったです。キャスト・スタッフ皆さんの熱量が、視聴者やファンの方々に届いているのを、こうやってリアルタイムで実感できることもなかなかなかったので、 私ももっと頑張らなきゃなと誇らしい気持ちにさせていただきました。
--香坂莉里を演じてみて
結以ちゃん、大ちゃん、ガンさんと過ごした時間は莉里ちゃんにとって一生ものの思い出であり道しるべであったと思います。自分の犯した過ちが浄化されることはないけれど、自分を愛してあげられるようになったり誰かの幸せを願えるようになったりして、少しずつ前を向けるようになっていくことを教えていただいたかけがえのない時間でした!次はガンさんも一緒にプリ撮りましょうね。また、どこかで!

◆最終回 あらすじ
「私だって信じていないよ、パパのこと…でも、会う」――。
八神製薬の社長令嬢・八神結以(桜田ひより)と、誘拐犯・林田大介(佐野勇斗)。結以を捕まえて懸賞金3億円を手に入れようとする山口(結木滉星)のもとから命からがら逃げ出した2人は、ついに別れの時を迎える。
結以は4年前から信じることが出来なくなり逃げてきた父・八神慶志(北村一輝)と会う決心をし、大介も人生をやり直すために逃げ続けてきた現実と向き合い自首する決意を固めた。大介は自首する前に、今まで結以を連れ回したことを慶志にきちんと謝罪しようと思い、2人は覚悟を決めて慶志のもとへ向かった…。
一方、八神製薬はアメリカのフーバー製薬に買収され、慶志は社長の座を追われてしまう。失意の中、結以を保護したという男からの連絡を待ち続ける慶志のもとに、週刊誌記者・白木(山口馬木也)が現れ、「あなたにかけられた呪いを解いてあげようと思ってやってきた」と話し出す。
慶志と白木、ともに八神製薬創業者・八神恭一(間宮啓行)に出会ったことで、人生を狂わされた2人…。白木が調べてきた事実を基に、2人は“さとり”とは何か、その能力の本質を解き明かす対話を始める…。
ESCAPE…はじまりは、犯人と人質のはずだった。しかし、2人は逃亡生活の中で、多くの人と出会い、別れ、自分たちの人生を見つめ直す機会を得た。逃げ続けた2人が迎える、運命の最終回。目の前の“何か”に抗う、すべての人々に贈る、ハチとリンダの“誘拐事変”。この誘拐が終わるとき、本当の人生が始まる。ふたりが最後に目にした景色とは?その結末は、涙か。笑顔か。
水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』最終話は12月10日(水)よる10時から日本テレビ系列にて放送
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