新山千春「ちょっと待ってください、うそでしょ!?」千葉市の住宅の玄関が週に2回、〇〇に大変身

2025.8.8 12:30
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新山千春といとうあさこの写真

8月7日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に、俳優の新山千春が出演。間取り図の玄関部分が週に2回、ある時間に変化するという謎を解明すべく千葉県で調査を行った。

新山が訪れたのは、千葉県千葉市にある、3LDK 約136平米2階建てのお宅。この家には、宍倉(ししくら)富佳美さん、良太さん夫婦と千花さん、和花さん、咲来くんの5人家族が住んでいる。この家のミステリーは、週に2回、ある時間になると謎の2つの長方形が現れて玄関をふさぎ、玄関が“あるもの”に変わる、ということだ。

家に入った新山が「こちらがウワサの玄関ですね」と言うと、富佳美さんは「実は今日、変化する日なんです」と意味ありげに言った。新山は興味津々のようすで玄関を観察。富佳美さんは「変身するためには広いスペースが必要になります」とヒントを出した。また、一見大きな靴棚に見える木の棚は、靴棚として使わずに清潔に保っているのだという。

さらなるヒントを求めて、開放感たっぷりなリビングへ。実は、この家の設計を手がけたのは建築士である夫の良太さんだ。それを聞いた新山が「玄関の謎も旦那さんのこだわりですか?」と尋ねると、良太さんは否定し、富佳美さんが「私の夢が玄関でかないました、小さな夢ですけど」と笑顔を見せた。

続いて、2階を調査する。将来は子ども部屋になる予定だという6帖の洋室にはピアノなどが置かれていた。新山はそこに、大量のキッチンペーパーが積み上げられているのを発見。驚く新山に、富佳美さんは「謎のことにも使うんですよね」とミステリーとの関係をほのめかした。

最後に、新山は食料品、食器を収納するパントリーへ入った。扉を開けた新山は、「キッチンがもう一個ある!」と目を丸くする。パントリーを改造した第2のキッチンにはオーブンが3台も置かれており、大きなボウルなどの道具もずらりと並んでいた。そして、ついにミステリーの答え合わせへ。すると、富佳美さんは「今から準備をするので、30分後に玄関に来てください」と言ってどこかへ行ってしまった。

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