足立梨花が夫のTATSUと夫婦でバラエティー初共演 結婚前と変わったこととは？「僕が風邪を引いた時に…」

タレントの足立梨花と、夫でボーカル&手話パフォーマンスグループ・HANDSIGNのTATSUが7月15日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。夫婦のエピソードを披露した。

この日は『新婚早々悩んでいる有名人SP』。2年前に結婚した足立とTATSUだが「結婚前と結婚後で変わった」ことがあるという。「結婚する前、僕が風邪を引いた時に、梨花ちゃんがすごい看病が手厚かったんですよ」と話し始めたTATSU。「テーブルの上に風邪薬のせき用と鼻水用と頭痛用が３つ置いてあって、経口補水液と、おかゆに、置き手紙まで置いてあったんです」とのこと。だが「結婚したあと、風邪を引いたら、テーブルの上に総合風邪薬が一つになった」のだそうだ。

これについて足立は「昔は私の家に来てたから、薬箱もわかんないだろうなと思ったから出してあげた」と、理由を説明。「今は一緒に住んでるから知ってるよね」と足立。さらに「熱とか計っても37度6分で“微熱じゃない？”みたいな」と、あまり心配しすぎないようにしているそうだ。実はTATSUは「ずっと風邪とか引かないんだったら、37度6分でも危ないなってちゃんと看病するんですけど、月の31日あったら20日くらい風邪なんですよ」と、普段から風邪気味なのだそう。明石家さんまが「なんかもうちょっと健康に気をつけろよ」と意見すると、「僕、ぬか漬けやってます」とTATSU。さんまは「知らんがな」とツッコミを入れ、スタジオではさらに笑いが起きた。

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写真提供：（C）日テレ