SixTONES・森本慎太郎 映画『F1®/エフワン』で吹替初挑戦!「ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えた」 

2025.5.26 13:15
映画『F1®/エフワン』森本慎太郎の写真

映画『トップガン マーヴェリック』の監督とブラッド・ピットがタッグを組んだエンターテイメント映画『F1®/エフワン』。この度、日本語版声優として、ブラッド・ピットが演じるソニーをブラピ公認声優の堀内賢雄、ブラッド・ピットと対決するルーキー・ジョシュア役に森本慎太郎(SixTONES)が決定した。

世界各国で社会現象を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ本作は、F1®の全面バックアップを得て制作。世界各国の本物のサーキットコースを使い、映画史上類を見ない規模での撮影が行われた。出演者本人は数か月の厳しいトレーニングを積み、F1®マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらにプロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1®レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねる。

この度、ブラッド・ピット演じる元カリスマ F1®レーサー・ソニーとぶつかり合うチームメイトでルーキーのジョシュア役の日本語吹替版声優に、実写映画の吹替初挑戦となる森本慎太郎(SixTONES)が決定。若く自信過剰のレーサーであるジョシュアは、ソニーとぶつかり合いながら強豪たちが渦巻くF1®の舞台で命がけで戦い、成長していくキャラクター。そして、ブラッド・ピット演じるソニー役には28年以上ブラッド・ピットを演じ続け、2022年には本人と初対面を果たしたブラピ公認声優の堀内賢雄が決定。

映画『F1®/エフワン』
堀内賢雄、森本慎太郎(SixTONES)

グループとしては、今年3月に発売したシングル『バリア』で男性アーティスト史上5組目となるオリコン週間シングルランキング13作連続初週売上30万枚超えを達成。さらに、初の5大ドームツアーを完走するなど、チームで常に上を目指して駆け抜けてきた森本。近年では俳優としても活躍の場を広げ、第48回日本アカデミー賞では新人俳優賞と話題賞(俳優部門)の2冠を達成するなど、その演技力が高く評価されている。
本作で森本が吹替を担当する、若く自信過剰なレーサーのジョシュアは、ソニーとぶつかり合いながら強豪たちが渦巻くF1®の舞台で命がけで戦い、成長していくキャラクター。劇中では、ソニーやジョシュアそして仲間たちが、対峙しながらもやがて共に昨日までの自分を超えて<スピードの頂点>を目指す姿が描かれる。

さらに、ソニーをレースに呼び戻すチームの代表ルーベン(ハビエル・バルデム)役を大塚明夫、チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト(ケリー・コンドン)役を佐古真弓、そして予告編ナレーションを武内駿輔が担当していることも解禁に。
併せて、伝説的ロックバンドQueenの『We Will Rock You』に乗せて展開される日本版予告映像も到着した。
映画『F1®/エフワン』ぶっちぎれ予告 60 秒<吹替版>はこちらから
映画『F1®/エフワン』ぶっちぎれ予告 60 秒<字幕版>はこちらから

■キャストコメント
▼森本慎太郎(ジョシュア役)
今回オファーをいただいた際、元々車は好きでF1®が題材ということもあり、やらない手はないだろ!逆に僕でいいんですか?!という気持ちだったのですが、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました。
メンバーからは、「現場にはその道のプロの方がいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部委ねてやれば大丈夫」と背中を押してもらいました。チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです。ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました(笑)
自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1®の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1®を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。
100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!映画館がコックピットになります。その体験ができる映画はこれしかありません!あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです!

映画『F1®/エフワン』
森本慎太郎(SixTONES)

▼堀内賢雄(ソニー役)
今回ブラッド・ピットが演じるのは元伝説のF1®レーサー役ということで、ブラッドの中のワイルドさや切なさみたいなものを意識しながら演じさせてもらいました。
背中で自分の生きざまを見せて育てていく姿がとても美しく、全編を通してカッコよく、とにかくセクシーです。僕も見習わなきゃいけないなと(笑)。
レースシーンは、F1®マシンを操縦しているかのような臨場感とドキドキするぐらいの迫力で本当に圧倒されます。F1®に興味がなかった人も、この映画を観たら好きになると思うし、映画の素晴らしさが詰まっている作品だと思いますので、是非大きなスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。

映画『F1®/エフワン』
堀内賢雄

▼大塚明夫(ルーベン役)
掛け値なしに面白いです。なかなかの長編であることをすっかり忘れて画面にすいこまれました。
本作ではキャスト自ら本物のサーキットで本物のF1®マシンを走らせるという恐ろしいことをしています。ステアリングから伝わる路面の感触、加減速のリアルなスピード感!
日常生活では決して味わうことの出来ない禁断の領域を、映画館の柔らかいシートに腰を埋めるだけで感じ取れるなんて…映画ってホントに素晴らしい!これは封切りが待ち遠しい、早く大スクリーンで観たい!全国のレースファン必見です!ブラピはやっぱりカッコいいぜ!

▼佐古真弓(ケイト役)
時速300kmの過酷な環境で限界に挑戦し続けるレーサーたち。そのレーサーを支える、高度な技術と知識を持ったチームメンバーたち。文字通り命を懸けてレースに挑む人々の姿に、胸が熱くなりました。
F1®を見たことがない方も、この映画を見ればレースの世界に心惹かれるはず。経験した事のない迫力の映像と、臨場感あふれる音響。ぜひ劇場の大画面で体感して下さい!

映画『F1®/エフワン』6月27日(金)全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HPはこちらから

【ストーリー】
伝説的元カリスマF1ドライバーのソニーは、最弱のF1チームを救う為、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていくー。果たしてソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか!?それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢<スピードの頂点>に挑む!

映画『F1®/エフワン』

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