志尊淳「誰も応援してくれてない」芸能界入りを果たすも家族との関係性から家出を決意…17歳にして芽生えた覚悟とは

2025.5.26 11:20
山崎育三郎、志尊淳、井桁弘恵の写真

俳優の志尊淳(30)が、5月25日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。芸能界入りを果たした当時の様子と、駆け出し時代に経験した家族とのすれ違いについて明かした。

番組では志尊の家族との深い絆や、過去に経験した数々の人生の転機にまつわるエピソードを、家族へのインタビューを交えて紹介。そのなかで、話題は志尊が15歳で果たした芸能界入りの思い出について広がった。

「中3ぐらいから、街歩いてたらスカウトされるようになった」という志尊は、次々にスカウトを受ける自身の姿に母親が喜んだことで、「初めて褒めてもらえたというか、それがうれしくて」と、芸能界入りを決意。

そこには志尊の真剣な思いがあったようで、番組のインタビューに答えた母親も「(オーディションに受かった)淳は“やりたい!”と。“借金してでもやりたい”って言うから“じゃあ頑張ってママが働いてお金出すから行きなさい”ってみたいな感じで」と、息子の思いを応援する決心をしたという。

その後、志尊は2011年にミュージカルで俳優デビュー。当時のことを母親はよく覚えているそうで、ミュージカルのメンバー発表として雑誌への掲載が決まったことを知ると「販売する日にいっぱい買いだめした覚えがありますね」と、コンビニに走った思い出を振り返った。

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