相葉雅紀とSixTONES・森本慎太郎が感情のない保護犬のトリミングに挑戦…2人の懸命な声かけに驚きの変化が
2025.5.12 11:30
5月10日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、番組MCの相葉雅紀の保護犬トリミング活動に、SixTONES・森本慎太郎が参戦。番組史上最も感情のない保護犬を大変身させた。
今回、2人がトリミングを行ったのは、廃業する高齢のブリーダーのもとから保護されたシェルティ。羊などを誘導する牧羊犬として活躍していた犬種のため、活発な子も多いというが、このシェルティは相葉らの呼びかけにも反応せず、感情を見せない。
シェルティの姿に「感情をちょっと見たいですよね」とコメントした森本は、おやつを持ってシェルティのもとへ。しかしシェルティは鼻を動かすものの、近づく森本から顔を背け、怒りこそしないものの、おやつを拒んだ。
こうして相葉トリミング史上、最も無表情なシェルティの感情を取り戻すべく、固まった毛をトリミングすることとなった相葉。まずは「バリカンしかないと思う」とシェルティの特徴のひとつでもある、襟巻きのような首周りの飾り毛にバリカンを入れた。
毛玉に阻まれ思うように進まないバリカンにも、嫌がるそぶりを見せないシェルティに、自身もシェルティと暮らしている森本は「今日キレイになって笑ってくれよ」と声をかけた。
実は保護活動に興味を持ち「保護施設を造ろうと思って、土地を探していた」という森本。「1個の保護施設で病院とかトリミングサロンとかペットホテルとか全部完結できるところがあれば、保護犬をもっと循環しやすくなるんじゃないかと思って」と夢を語ると、相葉は「いいねえ」と賛同し、「そしたら働こうかな、そこで」と続けた。
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