アニメ『薬屋のひとりごと』 SNSで話題となっていた羅半(CV:豊永利行)が遂に本編に登場! 壬氏に何を語るのか… 第42話あらすじ

2025.5.8 18:15
アニメ『薬屋のひとりごと』第42話

後宮を舞台に【毒見役】の少女が様々な難事件を解決する、大人気後宮謎解きエンターテインメントのアニメ『薬屋のひとりごと』。この度、第42話『鬼灯』のあらすじと先行カットが公開された。

後宮を舞台に【毒見役】の少女が様々な難事件を解決する、シリーズ累計3,800万部突破の大人気後宮謎解きエンターテインメント『薬屋のひとりごと』(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。

■第42話『鬼灯』あらすじ

猫猫(マオマオ)の行方がわからないまま、十日が過ぎた。玉葉妃(ギョクヨウヒ)が産気づき、羅門(ルォメン)はつきっきりで世話をすることに。一方、壬氏(ジンシ)は猫猫と同時に姿を消した宦官が北側の墓所で手を合わせていたと聞く。そこは先帝のお手付きとなり、後宮で最期を迎えた者たちの墓であった。猫猫への手がかりを求めて向かうと、墓前に女官の姿があった。さらに彼女から猫猫が持っていたのと同じ酒精(しゅせい)の香りを感じ取った壬氏は、さらに情報を聞き出そうとするが……。
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アニメ『薬屋のひとりごと』第42話
アニメ『薬屋のひとりごと』第42話
アニメ『薬屋のひとりごと』第42話
アニメ『薬屋のひとりごと』第42話
アニメ『薬屋のひとりごと』第42話

また、42話に登場する羅漢(ラカン)の甥で養子の羅半(ラハン)を豊永利行が演じることが決定した。第2クールオープニング映像にも一足先に登場し、アニメでどのように描かれるのか、だれが演じるのかSNSで話題となっていた羅半が遂に本編に登場。数字を愛する変わり者の羅半が、猫猫の行方を探す壬氏の前に現れ何を語るのか…。 

アニメ『薬屋のひとりごと』第42話 豊永利行

さらに、5月16日(金)放送のABEMA特番にも豊永の出演が決定。本特番は、壬氏役・大塚剛央、高順(ガオシュン)役・小西克幸、馬閃(バセン)役・橘龍丸、そして羅半役の豊永利行が出演。宮中に残ったメンバーでの特番として、『ABEMA特番 宮中居残り組男子会SP』と称して、薬屋初の男子会特番が開催される。

アニメ『薬屋のひとりごと』は日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」ほかにて毎週金曜23時から放送中放送終了後、各種配信プラットフォームでも順次配信予定

公式HPはこちらから

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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