ペストリーシェフ厳選！抹茶とフルーツのマリアージュが光る夏のアフタヌーンティー

ANAインターコンチネンタルホテル東京では現在、涼しげで爽やかな『抹茶アフタヌーンティー』を開催中。

吹き抜けのロビーの中央に位置する寛ぎの空間「アトリウムラウンジ」において、同時期に提供する『夢見るピーチアフタヌーンティー』に加えて、6月15日（日）から9月14日（日）までの期間限定で、宇治抹茶を用いた涼しげで爽やかな『抹茶アフタヌーンティー』も提供される。

今年で8回目を迎える『抹茶アフタヌーンティー』。今年の夏は初の企画として『夢見るピーチアフタヌーンティー』を提供するとともに、『抹茶アフタヌーンティー』の継続を望む声に応え、同時期に2種類のアフタヌーンティーを提供。

『抹茶アフタヌーンティー』は、しなやかな曲線が特徴の漆黒の三段スタンドに、鮮やかな抹茶の色合いが醸し出す優美さとともに、その香りと味わいを繊細なまでに追求した12種類のスイーツと5種類のセイボリーが並ぶ。

今年は、ほろ苦い「抹茶」と柑橘系果実の風味を生かした爽やかなマリアージュをおとどけ。レモンやライム、グレープフルーツ、柚子などが持つ爽やかな香り、酸味や甘味との絶妙なバランスを味わうことができ、また、抹茶と相性の良い乳製品やチョコレートとの組み合わせなどで、抹茶の香り高い風味をより引き出している。中でも、特にペストリーシェフお奨めのスイーツは、抹茶と黒糖風味のフィナンシェにパッションフルーツゼリーを合わせ、抹茶をふりかけたチョコレートディスクをのせて仕上げた「パッションフルーツゼリーと抹茶フィナンシェ」や、ドライアプリコットを中にしのばせて、抹茶と白餡のクリームをモンブラン状に絞った「杏と抹茶のモンブラン仕立て」、砂糖と蜂蜜に漬けたグレープフルーツをタルトカップに詰め、抹茶クリームを絞って抹茶風味のココナッツで覆った「グレープフルーツと抹茶のタルトレット」。

ドリンクは、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の「レモンセージ」や「ホワイトピーチ」などの季節に合わせたフレーバーティーを中心に、紅茶やハーブティー、日本茶、コーヒーなど、全15種類がフリードリンクで楽しめる。
さらに、追加のスペシャルドリンクとして抹茶ピーチラテ、グリーンミルキーカクテルも別料金にて注文することができる。

その他、詳細は公式HPから