『日本全国 道の駅伝』に挑戦したレインボー まさかのロケ強制終了となりコーナー史上最短記録を樹立してしまう
お笑いコンビのレインボーのジャンボたかおと池田直人が、4月18日の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』2時間SPに出演。道の駅での売上No.1を当てるクイズで不名誉な記録を作ってしまった。
2人が参加した『1230駅全踏破!日本全国 道の駅伝』は、全国の道の駅をスゴロクのように結び、止まった駅の直近1か月の売上No.1を当てるクイズに挑戦するというもの。正解すると次の駅に向けてサイコロを振れるが、同じ駅で3回間違えてしまうとその時点でロケは強制終了という厳しいルール。なにわ男子の大橋和也からタスキを受け継いだ“第9走者”として、2人は何マス進むことができるのか。
★『道の駅伝』第8走者、なにわ男子・大橋和也の記事はこちら①②③
最初の目的地は、北海道本別町の『道の駅 ステラ★ほんべつ』。前走の大橋が3回連続で不正解となり、ロケが強制終了してしまった難易度の高い道の駅だ。開店1時間後というちょうどいい時間帯に到着した2人は、さっそく調査開始。
入り口前に置かれていたソフトクリームのラインナップが載った看板に、さっそくジャンボが食いつく。たくさんの種類が売られているだけに、集計方法がカギになると思われた。ジャンボが「ソフトクリーム(まとめて)“どん”で(集計を)取ってたとしたら、ソフトクリームでしょ!?」と断言すると、「でも冬やぜ!」と池田が冷静にツッコむ。
するとジャンボは、「はぁ~、お前ってヤツは!寒いなかで食べるソフトクリームほどの風流があったか!?」と芝居がかった口調で主張。さらに「(駅の)中に入って“ソフトクリームはソフトクリームとして(まとめて)カウントです”って言われた瞬間に“ソフトクリーム!”って言っちゃうよ」と、早くも宣言する。
そして店員さんからはソフトクリームとしてまとめて集計しているとの情報が。「行こう!」とすぐさま答え合わせしようとするジャンボを、「早いって!」と池田がなんとかたしなめて、ひとまず店内を調査してみることに。
まずは、商品の納入に来ていたお母さんにおすすめを聞くと、『福神漬け』との答えが。カレーの付け合わせでよく見るものとは全く違い、野菜が大きめにカットされている。特別に用意してもらった白ご飯と一緒に試食させてもらったジャンボは、「こんなしっかり味がついて、それでいてサッパリしてて…」と、大量のご飯と一緒に頬張った。
その後、本別町産の黒豆を使ったサブレなどもチェックしたが、ジャンボのなかではやはりソフトリームが有力候補だった様子。我慢できなくなったのか、「もうさっさと言おう、“ソフトクリーム”って」「もう俺ら時間が無いんだよ!」と結論を急ぐジャンボに、池田は「まだ見られてないところがあるから怖い」と必死に説得。「池ちゃんがそんなに言うなら見よう」と調査続行に応じたジャンボの目に飛び込んできたのは、前走の大橋が選び、売上第3位だった『北海道十勝ポップコーン』の“うす塩味”。隣には大橋が選ばなかった“バターしょうゆ味”も。
もし自分が2つの味のうち1つを選ぶなら、ということで2人が選んだのは、いずれも“バターしょうゆ味”だった。「(うす)塩が3位なんでしょ?バターしょうゆ1位あるね」と、初めてソフトクリーム以外で考え込んだジャンボ。さらに池田は貼られていたポップから、“バターしょうゆ味”が秋に発売されたばかりの新商品だという情報もGETしていた。これは、時間に追われていた大橋が見落としていた情報だ。
ここでジャンボは“もし地元の人が買いに来たら”というシミュレーションすることに。リピーターとしてやってくるお父さんのシミュレーションも済ませ、作戦を練っていると、池田がある人の動きに気づいた。「ジャンボがさっきまで演じてたような(近所の人っぽい)おじさまが、お手洗入られたのよ。もしあのおじさまが、“おお、大好きだよ”とかなったら、ホンマにポップコーンちゃう?」と池田が話し終わった直後、お手洗からその“おじさま”が出てきた。
よく道の駅に来られるという“おじさま”に、意を決してインタビュー。そして、ソフトクリームとポップコーンならポップコーンの方を選ぶと即答。これで確信を得た2人は、いよいよ答え合わせに挑むことに。発表をたっぷり引っ張った末に、店員さんが出した判定は「正解!」。大橋が残した情報も生かしつつ、レインボーは見事1発で正解を叩(たた)き出した。
レインボーがサイコロを振れる回数は3回。2人はまずスゴロク表を確認することに。サイコロの出目によっては、現在地からかなり遠い駅へと飛ばされてしまう可能性もあり、10前後を出すと、次の駅まで4~5時間かかるという。そうなると、かなりのタイムロスとなってしまうため、第1投目から大きな出目が必要だ。
しかし、3回振った結果は“2・4・4”でまさかの“10”。次の目的地に決まった道の駅に電話してみたところ、取材・撮影許可はもらえたものの、本別町から移動するという話になったとたん、電話の向こうから「えっ、来れますか!?」と心配する声が。北海道内の移動はそれだけ遠く過酷なのだ。
ロケバスで4時間以上かけて次の道の駅へと移動するレインボーの2人。知床半島に差し掛かると、広大なオホーツク海とそこに浮かぶ流氷が目に入ってきた。せっかくなので、ロケバスを降りて記念撮影。「生で見ると全然違う!」「これは降りて見なきゃでしたね!」とド迫力の流氷を堪能した後、2人を乗せたロケバスは目的地である斜里町の『道の駅 うとろ・シリエトク』にようやく到着。午後5時の閉店まで残り90分を切っていた。
急いで店内の調査を始めた2人の目にまず飛び込んだのは、巨大な鮭(さけ)。それも1匹丸ごと!斜里町は、鮭の漁獲量18年連続日本一(~2020年)となっている“鮭の町”でもあったのだ。そして1本丸ごと売られている鮭を切り身にして、真空パックして配送してくれるサービスもあり、購入者の9割が利用しているという。1匹の単価が高い分「2日に1匹売れたらもう優勝じゃない!?」と考える2人。
さらに、その近くの売り場には鮭の昆布〆やいくら、ホタテなどがパックされたお土産『知床丼セット』も。試食したそうな雰囲気を出していた2人だったが、この商品の試食はナシ。しかし、レストランのメニューには、鮭の代わりにサクラマスを使った三色丼があるそうだ。既にレストランは閉店していたが、特別に試食させてもらえることに。試食が決まった瞬間、2人は思わずハイタッチを決めてガッツポーズ、そして深々と頭を下げてお礼を伝えた。
待つこと数分、2人のテーブルに届けられた三色丼をさっそく試食。池田は、「うま~い!」「もう(いくらが)プチプチ、うまみ、バーン!って一気に広がりますわ」とそのおいしさに大喜び。一方、ジャンボは、食レポもそこそこに一心不乱に食べ進め、あっという間に完食。カメラマンも「早っ」と驚くほどの見事な食べっぷりであった。
そうこうしている間に、閉店まで1時間を切っていた。お菓子部門の売上No.1というポップのついていた『こけももタルトケーキ』や、たまたま店内で出会った、ジャンボとそっくりな風体の通称“アニキ”とその友人が買っていた、珍味系のおつまみなどを試食したりしているうちに時間がどんどん過ぎていく。
追い込まれた2人は、閉店20分前にようやく『こけももタルトケーキ』で最初の答え合わせに挑戦することに。決め手になったのは、お菓子部門トップという情報のみだったが、残念ながら不正解(売上第5位)という結果に。
残された時間は10分。十分な調査もできていなかった2人は、そこまでの段階で得ていた情報だけを頼りに予想することになり、向かった先は“アニキ”とその友人が買っていた手作り珍味のコーナー。『エゾ鹿ジャーキー』や『鮭の切とば』などを前に、「下手したら1位、2位、3位(全部)これだね」と話す2人は、まず『鮭の切とば』で答え合わせ。
これに不正解の判定が下ると、続けざまに『エゾ鹿ジャーキー』で最後の大勝負に。だがこれも残念ながら不正解。レインボーの挑戦はたった2駅、10マスの移動だけで幕をおろしてしまうこととなった。時間が無かったとはいえ、これはコーナー史上最短の記録となってしまい、2人はがっくりと肩を落とした。
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文:entax編集部