2人だけのシーンが延々と続き…文菜(杉咲花)とゆきお(成田凌)の最後に「泣いた」「こんなにリアルに描いてるドラマ他にあったかな…」『冬のなんかさ、春のなんかね』最終話
2026.3.27 18:30
3月25日に日本テレビ系水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』の最終話が放送された。本作は、「きちんと人を好きになること」を避けてしまっている土田文菜(杉咲花)が(しゅんじゅん)しながらも前に進んでいく様を会話劇で描くラブストーリー。
(※以下ネタバレ含みます)
ゆきお(成田凌)の誕生日。文菜とゆきおは初めて訪れる喫茶店で、向かいあって座る。そして文菜は聞いてほしいことがあると切り出し、自分の思いを口にするのだった。
「私はゆきおと付き合っている間に何度か浮気したり、ほかの人に惹かれたりとかしてて」「多分…他の人よりも人のことをすぐ好きになってしまえて。でも人とまともに向き合うことが怖かったり、それで向き合わなくていい人と浮気したりとかしてて」「私はいつからか、ひとりの人とちゃんと付き合うみたいなことができなくなっていて」―。
そして何度か浮気したけれど今はしていないこと、恋人のいる山田(内堀太郎)に惹かれ、ゆきおに言えない悩みを打ち明けていたことなどを一つ一つ話す。話を聞いたゆきおは「勝手すぎない?その人もあなたも」と返す。さらに、山田の恋人が実は亡くなっていて、文菜が精神的に山田を心配していたことを知り、「死にそうとか病んでてとかさ。それで心配だから私がついててあげなきゃって」「人の善意を利用するのは卑怯(ひきょう)だよ」とこぼすのだった。
「で、文菜はどうしたいの?」という問いに、文菜はゆきおと一緒にいたいと答える。そして、ゆきおに頼まれて編んだマフラーを取り出した。「あれじゃん。色、温泉ズブルー」そう言ってマフラーをいったんは受け取ったゆきおだったが、それを文菜の首に巻く。「文菜。別れよう」―。


