“高尾山登山の神”が冬ならではの高尾山の魅力&冬にしか食べられない、あったかグルメを大紹介

2026.2.25 11:15

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ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が2月21日に放送。冬の高尾山の見どころが紹介された。

道行く人に“その人にとっての神様のような存在”を聞き、実際に会いに行くこの番組。今回は冬の高尾山特集。紅葉の秋が人気シーズンのイメージだが、実は1年で最も美しいのは“冬”だという。「絵に描いたような富士山がクリアに見えて、パリッとキレイな、1年で一番いい季節なんです」と語るのは、これまで高尾山に100回以上登ったという、“高尾山の歩くWikipedia(ウィキペディア)”こと、高尾山登山の神・竹田知生(ともき)さん。高尾登山電鉄の職員で公式SNSを担当している、高尾山を知り尽くした“神”が、今回の案内役だ。

高尾山登山の神・竹田知生さんの写真
高尾山登山の神・竹田知生さん

1月中旬、竹田さんと高尾登山電鉄・清滝駅で待ち合わせ。高尾山には大きく分けて6つの登山ルートがあるが、今回歩くのは1号路。竹田さんによると、ケーブルカーやリフトが利用できるため、1号路の麓から高尾山駅の区間の魅力はあまり知られていないという。

そこで今回はケーブルカーを使わず、歩きで1号路の良さを味わいながら山頂を目指すことに。秋のピーク時には、1か月で約60万人が訪れる高尾山。一方、冬の登山者数は約15万人と、およそ4分の1。人が少なく、ゆったりと登山を楽しめるのも冬ならではの魅力だ。

清滝駅から高尾山の登山ルートは6つある

ここで、竹田さんのセンサーが反応。秋から冬にかけて見られる“リュウノヒゲ”を発見した。細く長い葉の間に、ぽつんと隠れるように実る青い実に、竹田さんは「山の中に宝石落ちてるみたいで」と話す。さらに進むと、木に引っかかるように生えている“キヨスミイトゴケ”も発見。高尾山は水が豊富なため苔(こけ)類が多く、40種類以上も自生しているため苔ファンをも魅了しているという。

キヨスミイトゴケ

高尾山は冷温帯と暖温帯、2つの気候帯が存在しており、その影響で自生する植物の種類はなんと1600種類以上(※高尾山周辺全域にて)。そのため、冬にこそ美しい姿を見せる植物たちにも出会えるのだ。さらに、高尾山で見られる野鳥の数は100種類以上。特に木の葉が落ちる冬は、枝に止まった野鳥を見つけやすいため、バードウオッチングにも最適な季節だという。

小鳥の出す音をすぐに聞きつける竹田さん

スタートから900m。全体のおよそ4分の1を登り終えたあたりで、竹田さんおすすめの知る人ぞ知るスポットへ向かうことに。通常ルートから少し迂回(うかい)すると、金比毘羅台園地(こんぴらだいえんち)と呼ばれる場所に到着。ここからの景色が、竹田さんのお気に入りだ。ここからは、八王子市の市街地や東京都心の街並みまで一望できる。麓から登ってきて最初の休憩ポイントにもぴったりで、山頂まで行かなくても、麓から30分ほどで絶景が楽しめるのが魅力だ。

竹田さんが撮影した金比毘羅台園地からの景色

そして、登り始めておよそ1時間で、ケーブルカー高尾山駅の近くまで到着した。駅からすぐの場所にあるのが 『高尾山ビアマウント』。テラス席からの絶景と、夏にあるビアガーデンの食べ放題で大人気の店だが、冬の時期は単品注文スタイルに変わる。そんな冬のビアマウントで、竹田さんが冬にしか食べられない高尾山あったかグルメを紹介してくれることに。

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