東大卒・伊沢拓司&京大卒・宇治原史規がクイズ番組史上最強タッグを結成!四字熟語問題をクリアして1000万円獲得なるか
まず伊沢は「四字熟語の成立過程として、成り立ちの逸話みたいなのがあったり…」「その四字熟語がある必要がある」と、熟語の作られ方から推理することに。「“一石三鳥”は別になくてもいい。一石二鳥で事足りてるし、由来としてのストーリーもある」ということで「ない」と予想した。
宇治原は「ありそうと思ったのはE(百万長者)やね。昔は実は…貨幣の価値的にね」と“百万長者”は「ある」と予想。伊沢も「“億”というのが大きい単位だというイメージになったから生まれたので、元々“百万長者”だったんじゃないかな…」とこれに同意した。さらに宇治原は「めちゃめちゃクイズやってきた勘」として「ほぼ聞いたことないやん。で、“実際にあるものを選べ”って言われた時に、“えっ、こんなにあんの?”っていう方が問題としてはいいなと思う」と、クイズ番組制作者の立場で考えた上で、答えは半々ではなく4つ以上あるのではないかと予想した。
このように1つ1つに考えを巡らせていき、6つの四字熟語それぞれの有無を記入していった。そして「2人のクイズ王の知を結集した結果が、これです!」と力強く伊沢が宣言し、運命のLOCKボタンを押した。

そして気になる正解発表。2人が答えを決めていった順に解答がオープンされていく。“二六時中”と“百万長者”にはマル印がつけられていったが、続く“七日坊主”で惜しくも不正解の判定が。全選択肢を答え合わせした結果、2人が正解したのは最初の2つだけということになり、劇団ひとりから「というわけで…全然違いました!」と笑い飛ばされてしまった。
悔しさを押し殺しつつ宇治原は伊沢に対し、「次挑戦する時、人かえるなよ?」と、自分以外のパートナーと出場しないよう釘を刺していた。伊沢は「もっ、もちろん!」と答えていたが、劇団ひとりは「赤くて金髪の人がもしかしたら隣にいるかも…」と、芸能界クイズ王として名高いカズレーザー(メイプル超合金)の名を候補者として挙げ、宇治原も「おいおいおいおい!」とさらに強く釘を刺していた。
※6問目の正解は『B:1画目を左から右に書く』。
※10問目の正解は『C:ヒノヒカリ』。温暖な気候での栽培に適した米として平成元年に宮崎県で誕生し、以降九州を中心に西日本で普及していった。
※最終問題の正解は『B:ニ六時中 C:一日三秋 E:百万長者 F:万死一生』の4つ。
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