みりちゃむが保護猫・うみ一家と譲渡会へ!4か月の共同生活で5匹それぞれの幸せを願い…下した決断に称賛の声相次ぐ

2025.11.25 10:15
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みりちゃむの写真

11月22日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、ギャルモデルのみりちゃむこと大木美里亜の保護猫預かり生活を特集。ついに譲渡会に参加したみりちゃむと保護猫・うみの一家が、大きな決断を下した。

これまで14匹もの野良猫を保護してきた経験を持つみりちゃむが預かっているのは、住宅街の倉庫からみりちゃむ自身が保護した、元野良猫の『うみ』と、その子どもたち『ほたて』『さんご』『もずく』『めかぶ』の4匹。生後2か月の子どもたちを母猫から引き離すのは難しいため、番組初となる一家丸ごとみりちゃむの元へ預けられた。

預かり開始から4か月、ついに一家で譲渡会に参加することとなったうみと4匹の子どもたち。初めての譲渡会会場という慣れない環境に驚いた様子の5匹だったが、親離れできていないめかぶは母のうみとケージに入り、残る3匹は“親離れチーム”としてまとめて同じケージに入った。

みりちゃむの写真
譲渡会会場に到着した猫たちと、みりちゃむ(左)・みりちゃむママ(右)

今回の譲渡会では、飼い主候補たちが5匹の猫たちのうち誰を希望し、それがみりちゃむの条件と合うのかが焦点となる通常とは異なるハードルがあるなか、合計7組の希望者が面会に来場。事前にみりちゃむは、譲渡したい組み合わせを考えており、「めかぶがママ(うみ)が大好きなんでセットで、さんごがどっち(ほたて、もずく)かとセットでいければいいかな」と、4か月一緒にいたからこその最適な組み合わせに触れていた。

みりちゃむは、面会に訪れた希望者の生活の様子をくまなく聞き取りながら、一家が新しい環境として生活するのに最適な状態にあるかをヒアリング。先住猫の有無に加え、人の出入りの多さや、住宅の間取りに至るまで、細かく条件を用意しながら、希望者とのコミュニケーションをとった。

一方、うみたちも緊張した反応を見せながらも、初めての人たちに威嚇などをすることなくスキンシップを受け入れ、この4か月での成長ぶりを発揮。そして希望者からも、猫優先な生活ぶりや、複数の猫を引き取りたいといった姿勢が数多く見られ、面会は順調に進んでいった。

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