みりちゃむと保護猫・うみママ一家が迎えた譲渡会前最後の夜…近づく別れに「寂しいんだけど…」と漏れる本音

2025.11.25 09:45
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みりちゃむの写真

11月22日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、ギャルモデルのみりちゃむこと大木美里亜の保護猫預かり生活を特集。保護猫・うみの一家とみりちゃむが譲渡会を目前に控え、最後の時間を過ごした。

これまで14匹もの野良猫を保護してきた経験を持つみりちゃむが預かっているのは、住宅街の倉庫からみりちゃむ自身が保護した、元野良猫の『うみ』と、その子どもたち『ほたて』『さんご』『もずく』『めかぶ』の4匹。生後2か月の子どもたちを母猫から引き離すのは難しいため、番組初となる一家丸ごとみりちゃむの元へ預けられた。

4か月の預かり生活は順調に進み、ついに目標だった譲渡会への参加も決定。預かり開始当初は人間への警戒心をむき出しにし、常に威嚇をし続けていたうみママも、すっかりみりちゃむらに慣れ、子どもたちもみりちゃむや先住猫たちと活発に遊ぶ様子を見せるまでに成長していた。

譲渡会まであと2日となったこの日、みりちゃむは譲渡会で使う5匹の紹介カードを作成。その最中にほたてがそばに近寄ると、みりちゃむは「あともうちょっとだって…寂しくなってきちゃった」と別れを惜しむ言葉を漏らした。

さらにみりちゃむは、ほたてに対し「5匹みんな一緒のお家は難しいの」と、譲渡会を経て一家がバラバラの里親のもとへ旅立つ可能性を示唆し、「ごめんね、引き離して」と正直な胸の内を涙ぐみながら告白した。

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