衝撃予告の“声”はあの人物…？視聴者の考察続々「本性現した！？」「ミスリードでは？」間宮祥太朗＆新木優子主演『良いこと悪いこと』第7話

そこへゆきと豊川が突然現れた。2人は事件解決の力になろうと、順に同級生のもとを訪れているらしい。小山は、それぞれ「お嫁さん」と「美容師」という夢を叶（かな）えた2人を巻き込みたくないと告げるが、彼らから意外な決意の言葉が飛び出す。

2人は想像とは違った現実に悩んでいるという。そのことから、物事を簡単にあきらめないことにしたと話す。そのきっかけは小学校の時、バトンリレーに負けてもあきらめない姿勢を見せていた高木の姿にあった。強い決意を聞いた小山は2人を受け入れ、一緒に同級生のもとをまわることにした。

やがて、鷹里小のホームページアドレスを高木たちが発見する。さらに、羽立の携帯電話に残されていた動画には、ある人物がもう1人映っていたことにも気がつく。仲良しだったのは6人かと思っていた高木たちだったが、実際には7人組だったのだー。

7人目の仲間だった“森”という人物は卒業前に引っ越していた。森は、鷹里小のホームページで羽立とやりとりをし、会う約束をしていた。「今日の17時、小6の時に校外学習に行った場所で」―。慌てて待ち合わせ場所へと向かう高木たち。一方羽立は、そこで森らしき人物と遭遇し、「もう終わりにしよう」と、刃物を持って歯向かうが逃げられてしまい…。