『ごぼう収穫機』にビックリ!ずん・飯尾和樹が青森・六ヶ所村で “昆布の花束”と“ゴボウの花束”をプレゼントされる
お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が11月22日の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』に出演。青森県六ヶ所村を訪ね、村人たちと触れ合った。
『日本列島ダーツの旅』、今回は『超人気者が町や村へ行っちゃうSP』として、飯尾がロケに参戦。MC・所ジョージが投げたダーツの矢が命中した青森県六ヶ所村に向かった。下北半島の太平洋側に位置する港町でもある六ヶ所村に到着した飯尾は、漁港で村人たちを発見。声をかけると一発で「あっ、飯尾さんだよ!」と気づかれるという人気者っぷりだ。
漁船の中には漁師であるお父さん、そして船の周りでその奥さんと娘さんが作業をしていた。ご主人と奥さんは同級生で、小学校からずっと一緒に育ってきたという。都会ではなかなか考えられない馴(な)れ初めを聞いた飯尾は「そんな映画みたいな話あるんですか!?」と驚き。
船の中では高級魚の“メヌケ”や大きな“タラ”、そして青森では「ドンコ」と呼ばれる“エゾイソアイナメ”などの旬の魚が発泡スチロールの箱の中にぎっしり詰まっていた。ご主人が毎日網を仕掛け、その日のうちに水揚げ。船の中での作業はご主人1人だけで行っているという。
ご主人の作業中に奥様たちに聞いていた「頑張っている姿が尊敬できる」という評価を伝えたところ、「まさか!」と照れた様子。奥さんのことを「めんこい(かわいい)」と言ってはばからないこのご主人、小さい頃から奥様がかわいくて好きだったそうで、見事その思いを実らせたのだという。
一方の奥様は幼少期のご主人に対して思いは無かった様子。ご主人は「まぁそんなもんだよ」と笑っていたが、飯尾は「(ご主人の)勝ち!勝ち!勝ちですよ」「最後ナイスシュートですよ」とご主人を称賛。そして一連の話を聞いていた娘さんは両親の馴れ初めに「いい話ですね」と恥ずかしそうに答えた。











