鈴木奈々「だから3億円の家買えました」都内に豪邸を購入できた、意外な理由とは『月曜から夜ふかし』
タレントの鈴木奈々が11月17日の『月曜から夜ふかし』に出演。茨城県にまつわるニュースを“担当キャスター”として伝えてくれた。
11月13日が『茨城県民の日』ということで、前回の群馬編に続いて『県民の日ニュース第2弾 茨城編』として茨城県にまつわるニュースを特集することに。そして今回担当キャスターを務めるのが、茨城県龍ケ崎市出身の鈴木。8年ぶりに『夜ふかし』出演となった鈴木だが「私、いばらき大使やってるので。今もやってます」と茨城愛をアピールするものの、実は鈴木は先日都内に豪邸を購入したばかり。茨城にも家を持っているそうだが、居住実態としては「10対0」と東京で暮らしていることを自白。無事に茨城の今を伝えることができるのか…。
「車の盗難が多い」「水戸駅前の商業施設、OPAが無くなる」といった茨城の最新事情が紹介される中、茨城が『ヤンキーが多そうな県』ランキングで1位(※)という話題に。
※出典:Jタウンネット
あの有名な旅行ガイドブック『地球の歩き方』の茨城版にも文化の一つとして紹介されている茨城のヤンキーだが、いわゆる昔ながらのヤンキーは“絶滅危惧種”となっているのだそう。
近年、ヤンキーに替わって増殖中なのが“やりらふぃー”と呼ばれる人々なのだという。2020年ごろから現れたという“やりらふぃー”とは、「やりらふぃー」と聞こえる音源に合わせて踊る若者たちのことなのだそうで、茨城のヤンキーたちは徐々に“やりらふぃー化”しているのだそう。
見た目の特徴について若い女性に詳しく聞いてみると、「ピチピチのスキニーパンツ、NIKEのサンダル、頭はメッシュパーマ、THE NORTH FACEとかのパーカーを着てる、それが今の“やりらふぃー”」なのだという。
そんな話を聞いていたまさにその時、「ほっほー!」と奇声を上げながら近づいてくる男性が。見ればその姿はまさに先ほど聞いたのと全く同じスタイル。「オレは“やりらふぃー”じゃないって!」と男性は否定していたが、「音楽が流れると横に踊る」という習性があるそうなので試しに流してみると、一緒にいたもう一人の男性が、さも当たり前かのように横に踊り始めた。どうやら“やりらふぃー”はかなりの勢いで増殖しているようだ。










