“年の差婚”で年の差を感じる瞬間とは？15歳差婚の高橋みなみは49歳の夫に対し「“あれ？私これ介護…」

他にも中村が、「胃も老化してくるじゃないですか。脂っこいもの食べられないんですよ。家族とかで焼肉行ってもまずカルビ食べられない。ロースばっかり」と話し始め、「家でとんかつ作る時も、脂身を全部カットして、サイズも大きいの食べられないから、これくらいの小さいのをいつもあげるんですよ。そうすると子どもと夫が喜ぶっていう」と、一口サイズのとんかつを手で表現すると、一同大笑い。

そこで大久保佳代子が「甘やかさない方がいいかもよ。どんどん老化していきますよ、それって機能がどんどん」と指摘すると、中村は「“食べられない”って言うんですよ」と反応。そのタイミングで、15歳差婚した高橋みなみも「ベースやっぱりもうおじいちゃんですよね」と同調したが、上田が「ごめん、高橋さんの旦那さん歳いくつ？今」と確認すると、高橋は「15歳上なんで、49歳になりました」とニッコリ。

それを受けて上田が「もう49歳でおじいちゃん扱いなの？」と驚きの声を上げると、高橋は「いやもう、“本当、おじいちゃんだな”って思うのが、お酒飲むとソファで寝ちゃうんですよ。“ベッド行くよー”って言ってトントンって起こして、“じゃあ1回着替えようか”、“歯磨こうか”って言って」と日常のワンシーンを思い返し、「“あれ？私これ介護始まってるやん”って思って。49歳でこれだから、“これ今後どうなるんだろう”って不安が結構あります」胸の内を吐露。“年の差婚”への理解を深める夜となった。

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写真提供：（C）日テレ