江戸っ子は「ひ」が言えず「し」になる?東京・墨田区出身の風間俊介が“下町あるある”を披露 雛形あきこも共感

2025.11.19 09:45
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
雛形あきこの写真

俳優の風間俊介が11月18日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。テーマが『東京下町バトル』ということで、墨田区出身の風間が“下町あるある”を語り、俳優の雛形あきこも共感した。

「下町で育つと、まだ江戸弁が残ってる人がたくさんいる」と話し始めた風間。「素敵だなぁって」思っているそう。明石家さんまが「どのへんが江戸弁なの?」と聞くと、「代表的なのが“ひ”が言えないんで、それが“し”になるんですよ」とのこと。例えば飛行機は「ひこうき→しこうき」になってしまうそうだ。聞く人は“ひ”と“し”の区別がつかないため、江戸弁で「あの人は“しん”があるな」と言った時に、「“芯がある”なのか“品がある”なのかわからない」と風間。 すると、トークに加わってきたのは足立区出身の雛形あきこ。「うちの母も“ひ”が言えないタイプ」だという。「だから“ひながた”が言えないんです。“しながた”になっちゃう」と雛形。自身は“ひながた”と名乗れるそうだが、母と同年代の親戚は「しながた」と言ってしまうという。風間も「今の子たちはもう大丈夫なんですけど、おじいちゃん、おばあちゃんたちとかはガンガン残ってますね」とのことだった。

【Tver】最新話を無料配信中!

写真提供:(C)日テレ

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル