眞栄田郷敦 甘えん坊でぽっちゃりだった幼少期を告白 「バリカンで坊主に…」 世界的アクションスターの父・千葉真一のスパルタ教育とは

2025.11.14 09:45
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『男子たるものを坊主たれ』という家訓もあったそうで。「父親って、年1回ぐらいしかアメリカに帰ってこなかったんです。日本の仕事もしてたので。帰ってくるたびに僕と兄貴の両方を坊主にさせる。バリカンで坊主にさせるっていうのが恒例行事だったんですよね」と、眞栄田。その家訓がなくなったきっかけについては、「兄貴も思春期になった時に“坊主、イヤだ”みたいになって、それでめっちゃ険悪なムードに家がなる、っていうのがあってから、それはなくなったんです」と、家族の秘話を明かした。

上田は、母からの情報として“真剣佑も郷ちゃんも、坊主にされるのが嫌で嫌で、お父さんが帰ってきて欲しくないオーラを出していた。しかも一緒に走ったり、必ず運動をやらされ、2人ともイヤイヤ付き合っていました”とメッセージを紹介。眞栄田は「(父は)たまに帰ってきて、ランニングに行って、トレーニングをちょっとして、木刀を振り回して…。木刀を振り回したら、1回警察来たことあるんですけど」と、驚きの豪快エピソードを明かし「アメリカの公園なんで、あんまり…多分理解されないんで」と、警察沙汰になった理由を説明。スタジオでは「あぁ、家の中じゃないんだ」と驚きの声が上がり、笑いに包まれた。

さらに、眞栄田が7歳の頃、父・千葉真一とともに、テレビ番組のロケで高知県を家族旅行した際の映像が流れると、「僕、結構ぽっちゃりしてたんで、絶対“お腹空いた”っていう役だったんです」と、当時の思い出を語り出した。眞栄田が「最初は良かったんですけど、途中から嫌になっちゃって…言わなくなっちゃったんですよ。そしたら、めっちゃ怒られました」と、心の内を正直に明かすと、スタジオは爆笑に包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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