アルティメット女性選手から、バスケの日本人スター選手の先輩までいろんなスポーツマンに『個人的ニュースを聞いてみた件』
11月10日放送の『月曜から夜ふかし』では、運動中の方々に個人的ニュースをインタビュー。スポーツマンっぽい人から運動していなさそうな人まで、様々なタイプの方々が登場した。
“スポーツの秋”にちなんで毎年行なわれている『スポーツにまつわる個人的ニュースを聞いてみた件』。今回もスポーツや運動に勤しんでいる人々を対象にインタビューを行なった。
まずは東京都大田区・蒲田近くの河川敷で「寒~い!」と言いながら蛇口の水を使って頭を洗っていた女性。聞けばフライングディスクを使った『アルティメット』という競技のクラブチーム選手で、日本代表の経験もあるという実力者。その実力を見せてもらうと、スタッフが上下に少し間隔を開けて広げた両手の間にフライングディスクが見事に収まるというすさまじいコントロールであった。これが成功して気分が良くなったのか、この女性は水浴びを再開。しかしあろうことか頭ではなく股間に水を当て始め、これにはアルティメット仲間から「ダメですそれは!」「みんながそう思われちゃう!」と総ツッコミを受けた。
次はシャドーボクシングをしながら河原をランニングしていたお兄さん、かつては野球選手だったそう。そこで大学時代の思い出話を語ってくれた。彼が1年生の時、4年生に“生田目”(なまため)という名前の先輩がいたそうで、「巨人のスカウトとかも見に来る」ほどの有望選手だったそう。だがその先輩が出場した試合でアナウンスをするウグイス嬢が「4番・レフト、“ナメタマ”くん」とやってはいけない間違い方をしてしまったそう。1年生だった彼は必死に笑いをこらえたそうだが、直後ウグイス嬢は「大変失礼しました」と謝罪したあと「4番・レフト、“タマナメ”くん」と、もっとやってはいけない間違い方をしてしまったのだそう。結局、生田目先輩は「力ないファーストフライ打ってた」とのこと。
朝7時の公園で縄跳びの練習をしていた男性は「走るの苦手なんで…縄跳び小さい頃好きだったし、今週始めた」という。そのきっかけは「合コンとか行く機会があったりして、ようやくモテ期きた感あった」ことなのだとか。「はやぶさとか大車輪とかたくさんできたら男が磨かれるんじゃないかって…」と話す彼だが、お目当ての女性からは「LINE既読無視されてから2週間…」とのこと。











