錦鯉・長谷川も思わずツッコミ!夫婦の思いが詰まった子どものための長方形の謎空間とは【北海道南幌町のミステリー住宅】
2025.11.10 12:15
そしてついに、長方形の謎空間の正体が明らかに。リビングの階段脇のスペースに造られていたのは滑り台だった。髙地は、藍くんを膝に抱えて一緒に滑り台を楽しんだ。「子どもが家で楽しめるようにって。すごい幸せだなと思ってます」と渚さん。リビングとキッチンの境目がないため、料理をしながらキッチンから子どもの様子を見ることができる造りになっている。
また、滑り台の下には小さい入り口が。滑り台の下は秘密基地風物置きになっており、子どもたちが楽しめる小さな隠れ家の役割を果たしている。そして、その隣にはピアノも置いてあり、これは長男の恭一朗くんのためのものだ。
他にも、ピアノのそばの紐を引くとリビングの天井から大きなスクリーンが下りてきた。「港区だけじゃないんだ」と徳井。スタジオの見取り図の2人も「ワールドカップとかここで見れるってこと?」「パブリックビューじゃないですか」と羨ましそう。
さらに、階段にも子育ての工夫が。階段には、子どもが本に触れる位置に本棚が設置されている。階段を進むと踊り場に子どもの遊び場があり、1階から子どもたちの様子を見ることができるようになっている。
渚さんは「毎日帰ってくるのが楽しみで」と幸せそうに語った。恭一朗くんに「お家完成した時うれしかった?」と尋ねると、「めちゃくちゃうれしかった」と答える。髙地が「帰りたくなるお家があるっていいですよね」としみじみ言うと、徳井も「愛情でお腹いっぱいになりました」と笑顔で締め括った。
スタジオの錦鯉・長谷川雅紀は「階段いらないと思いましたね、滑り台だけでいい」と冗談を言って盛山に「絶対嫌でしょ」とツッコまれ、スタジオは大爆笑だった。
写真提供:©ytv
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