ついに親子が対峙するも…結以(桜田ひより)が発した一言にSNS震撼 「全部ひっくり返った」「衝撃のラスト過ぎ」 『ESCAPE』5話
2025.11.7 17:00
11月5日に日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の第5話が放送された。本作は、人質の“ハチ”こと八神結以(桜田ひより)と誘拐犯の通称“リンダ”林田大介(佐野勇斗)が奇妙な逃亡劇を繰り広げるノンストップヒューマンサスペンス。
(※以下ネタバレ含みます)
結以の行方を追う父・八神慶志(北村一輝)が突然記者会見を開き、結以と大介に呼びかけた。「娘を返してください。結以と3人で会いませんか?明後日の夕方4時、結以が小さい頃、稽古をした場所で待ってます」―。警察にもマスコミにも場所は教えないといい、謝礼も払うと約束する慶志。
結以は大介に最後のチャンスだがら取引に応じるべきだと言う。自分を連れていけば、仮に警察が待ち構えていたとしても刑は軽くなる…。しかし、「おまえの帰りたくない気持ちって、そんなもんだったのかよ」と反発する大介。
そんな会話を聞いていた莉里(影山優佳)は2人が駆け落ちではないことを知る。素直に謝罪し、経緯を話し始める大介。恩義のあるサイトーモータースの社長・斎藤丈治(飯田基祐)の“八神製薬への復讐”に協力して、大介はこの誘拐計画に参加したという。
復讐は、斎藤の娘の死と関係があるらしいが、斎藤の娘が死んだのは結以が生まれるだいぶ前。それなのになぜ今になって、斎藤と山口(結木滉星)は復讐を企てたのか…?大介は、斎藤が患っていた心疾患と関係があるのかもと推測するが…。












