推定約120万人…婚姻届は提出せずに共同生活を送る“事実婚” 選択したIMALU「逆にタイミングがないだけって感じ…」

2025.11.5 10:30
  • Twitter
  • Facebook
  • Line

11月4日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“事実婚”。事実婚をしている出演者たちが事実婚を選択した理由についてDEEPに語り合った。

婚姻届は提出せず夫婦同様に共同生活を送る“事実婚”。ある調査によると、事実婚をしている人の数は約120万人と推定されている。

実際、街の女性から、「自分の名字に愛着があるっていうのもそうですけど。私が研究者やってたりもするので、研究者としても元々書いてた論文の名前が引き継げないし。困るっていうの結構大きくて、事実婚にしたっていうところはあるかなと思います」といった実体験や、母親の影響で事実婚を選択したという女性からは、「私の母が結婚した時に、名字を変えたってことがスゴく嫌だったみたいで。“子どもの頃から呼ばれてきた名前がなくなっちゃってる”っていうのが積み重なって。紙上の離婚っていうのをして、(親の離婚が)自分の中では大きくて」といった声も聞かれた。

スタジオでは、事実婚を選択したIMALUが、「パートナーと一緒に住んでいるんですけど、もう8年一緒にいるんですよ」と奄美大島で暮らしていることを明かし、「一緒に住んでるから、何か名前をつけるとしたら事実婚になるのかな?くらいな。だから、結婚も全然オープンに考えてますし、逆にタイミングがないだけって感じですかね」と心境を吐露。するとMCの上田晋也は「長くなっちゃうと“別にこのままで良くない?”とかってなりそうだしね」と反応し、IMALUも「そうなんですよね」と同調した。

1 2 3

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル