松丸亮吾が隠し持っていた?“意外な能力”に上田晋也「君、ロス五輪これで出られる」
            11月1日にGoing!特別版『カラダWEEK×THE★レジェンド』が放送された。今年のテーマは『“夢中”で、カラダを幸せに!』ということで、キャプテンの上田晋也、サポーターの芳根京子、松丸亮吾、横澤夏子が“脳力能力テスト”にチャレンジした。
■3種類の簡単なテストで脳とカラダの年齢が分かる脳力能力テスト
1つ目の種目は、“マッチング靴下”。用意するのは、異なる色や模様の靴下5ペアと、ひっかけ用の靴下片側など自宅にあるものでOK。1ペアずつ洗濯バサミで靴下の口の部分を挟み、かごに入れていく。
特に動きの早かった芳根。脳年齢は18歳と最高数値をクリア。「やったー!」と喜ぶ芳根に対し、「これ審議だと思うんだよね」と上田晋也。洗濯バサミが、靴下の口の部分ではなく、かかとの上などバラバラな場所を雑に挟んでいたという。「これひどい、こんなんになってるんだよ?失格!君がこんなズルい女の子だと思わなかったよ」と上田が大きなため息をつき、一同は爆笑。
2つ目の種目は、“ちぐはぐハンド”。表を見ながら、表のイラストの通りに両手を同時に変化させていく。2周繰り返し、最後両手がパーになったら計測終了。
最速タイムをたたき出したのは、松丸。他のメンバーが10秒台と悪くない結果を残すなか、松丸はなんと、スタートからわずか5.7秒でクリア。あまりの速さに、「え?うそでしょ」「え、今ほんとにできてたのか?」と疑いをかけられるほど。上田は「君、ロス五輪これで出られる。金メダル取れる」と驚きを隠せなかった。
3つ目の種目は、“数字でポン”。“1・4・7と言ったらグー。2・5・8と言ったらチョキ。3・6・9と言ったらパー”というルールを15秒間で覚え、音源にテンポを合わせながら回答する。
ここにきて、まさかの上田が全問正解。これまでの3種目の合計得点で、実年齢55歳の上田は、脳力年齢18歳という結果に。
「えー!ほんと?すごい」「脳はすごい若いってことですよね。頭回してるっていう」と一同に感心される中、結果を信用してなさそうな上田。すると「だって俺、相方の名前が出てこない時がある」と暴露し、スタジオは笑いに包まれた。











