芳根京子が夢中な『コジコジ』は精神的に良い?横澤夏子はセロトニンなどのホルモンが分泌されるという“○○をむく動画”に夢中【カラダWEEK】
            11月1日にGoing!特別版『カラダWEEK×THE★レジェンド』が放送された。今年のテーマは『“夢中”で、カラダを幸せに!』ということで、キャプテンの上田晋也、サポーターの芳根京子、松丸亮吾、横澤夏子が夢中になっているものを明かした。
アニメの『コジコジ』に夢中になっているという芳根。流れるようにシュールな哲学を言うコジコジを見ることで、“ちょっと生きるのが楽になる”という。「学校の先生に“将来何になりたいんだって”言われたら“コジコジはコジコジだよ”って。“コジコジは生まれたときからずっと、将来もコジコジだよ”って」と、コジコジの名言を芳根が取り上げると、「おおお、深いね」と上田も思わずコメント。
実際に、物語の世界に浸ることは精神的休養になるという。自分はこれでいいんだという自己肯定感が生まれて、いいパフォーマンスを支える効果が期待できるという。
次に、松丸が夢中になっているものは、ズバリ“筋トレ”。「やった後の達成感と自己肯定感が上がる感じが気持ちいいですね」と語る松丸。2年前は体重が66㎏ほどあったが、10㎏ほど減量し、今は56㎏に。「えーすごい!」と驚く一同。「え!君、脱いだらすごいのね」と上田も便乗し、スタジオを笑いに誘った。
筋トレ中は、心拍数が上がり、脳の血流も増すため、思考力や集中力が高まることが期待できるという。
続いて、横澤が夢中になっているものは、“桃をむいている動画”。横澤は、「桃って難しいんですよ、むくのが」と語り、「パカってむけた桃の動画見ると、私も一皮むけた感じがするんですよ」と熱弁。スタジオに動画が流れると、「うわー」「気持ちいい、マジか!」と納得する一同。
爽快感のある動画を見ることで、セロトニンなどのホルモンが分泌されて、やる気がアップするなどの効果があるという。
最後に明かしたのは、上田。上田が夢中になっているものとは“ナンプレ”。「寝る前に布団に入って、2ゲームくらいやってから寝るの。寝るんだけど、“えーここにはこの数字は入らないだろ、じゃあここは”って頭使うじゃん。全然寝らんねーの」と、まさかの本末転倒ぶり。「良くない」「ダメじゃないですか」と口をそろえて指摘され、上田自身も「あれだから、カラダに悪い」と認め、一同は笑いに包まれた。











