“ひらがな作文ポーカー”で“有名人の名前”狙いの二宮和也がまさかの珍回答?北村匠海は高得点狙いで活躍

2024.10.20 12:30
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そして二宮は、1文字ずつ慎重にカードを並べて、“さわほまへ”という“澤穂希”に極めて近い言葉を提示し、すかさず陣内が「誰やねん」と反応。“れ”の1文字が手元に来なかったことを悔しがる二宮を横目に、改めて陣内が「“さわほまへ”さん。どこのそっくりさんやねん」とツッコむと、二宮は「キサラにいます」とものまねタレントによるショーが楽しめるレストランの名前をあげたが、陣内は「キサラにいません」と明言。

それを受けて齋藤先生は、「“さわ”というのはですね、“沢”という言葉がありますよね。谷川とかの川のそれを“沢”って言うんですよね。それ自体成立してます」と評価したが、実は文字の並び次第では“へま”という言葉も成立していたが、並びが異なるため認められず。結果はワンペアとなり、二宮は「うれしいありがとうございます。よく頑張ったよ」と自身の奮闘を称えた。

そして、“よ”、“み”、“こ”、“く”、“と”の5文字が手札となった北村は、ノーチェンジのまま挑み、陣内からの「何狙いですか?」の問いには、「フルハウスで」と宣言。続けて、1文字ずつ慎重にカードを並べて、“こよみ”と“とく”という言葉を提示すると、二宮が「でもフォーカードできてない?“よみとく”で」と指摘。さらに二宮は「“よみとくこ(読み解く子)”でいいんじゃない?『天気の子』みたいな」と誘導したが、北村は「“よみとくこ”にした場合、結構まずい気がする(認められない気がする)」と懸念し、笑いを誘った。

すると齋藤先生は「そうですね。“よみとく(読み解く)”ですんなりフォーカードいけますからね。でも、“こよみ(暦)”は成立してますし、“とく”は“得をする”もありますし、“読み解く”の“解く”もありますので、これはフルハウスとしては完成していると」と解説。結果、フルハウスとなった北村が4点を獲得。チームを牽引する活躍でゲームを盛り上げた。

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写真提供:(C)日テレ

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