【&TEAMのドキュメンタリー第2夜】メンバー御用達のセレクトショップへやってきたその目的とは

10月9日(木)深夜、&TEAMの冠ドキュメンタリー番組『&TEAM 100日密着 ~Howling out to the World~』の「#2 again and again」が放送された。この番組では、9人組グローバルグループ・&TEAMにとって初世界進出となる韓国デビューまでの貴重な約100日に完全密着。レコーディングやレッスンに没頭するメンバーの様子や、デビューの準備をしながらも、日本で過ごした充実した日々や、そんな日々の合間にメンバー同士で語り合う姿をお届け。
9月3日開催のコンサート会場で、&TEAMの韓国デビューが発表され、LUNÉ(ルネ・&TEAMファンの総称)が熱狂する声が会場にとどろく。それでも歌、ダンス共に課題があると自覚するメンバー一同。海外進出を知らされた後に、Kは「殻を破るのが1個ポイントかなと思ってて」と進化が必要であると胸の内を明かした。
10月28日のデビューまで、約2か月半に迫った8月、韓国で本格的なデビューに向けた準備がスタート。衣装合わせを終えると、メンバー一同とある服屋さんへ。ムードメーカーでもあるKは「ワンチャン食べ物もあるか?」と冗談を飛ばすと、TAKIが即座に「ないです!」とツッコミを入れ、場を和ませる一幕も。ただ、&TEAM御用達というこのセレクトショップに来たのは決して遊びではなく、スケジュール変更によって空いた時間で練習着を調達するため。
HARUAは「(目についたシャツを触りながら)シャツかわいいなと思ってて…シャツって、めちゃくちゃ練習技にちょうどいいんですよ」と語ると、続けて「踊りやすいし、好きなタイミングで羽織ったり脱いだりできるんで、シャツ狙ってます」と笑みをこぼした。HARUAは、そのシャツを試着すると「アリですね。かわいい」とお気に入りの様子。