【&TEAMの冠ドキュメンタリー番組がスタート】世界デビューを間近に控え、その心境に迫る

10月2日（木）深夜に、9人組グローバルボーイズグループ・&TEAMの冠ドキュメンタリー番組『&TEAM 100日密着 ～Howling out to the World～』の「#1 surprise」が放送された。この番組では、&TEAMにとって初世界進出となる韓国デビューまでの貴重な約100日に完全密着。レコーディングやレッスンに没頭するメンバーの様子や、デビューの準備をしながらも、日本で過ごした充実した日々や、そんな日々の合間にメンバー同士で語り合う姿をお届け。

9月3日開催のコンサート会場で、&TEAMの韓国デビューが発表されるとLUNÉ（ルネ・&TEAMファンの総称）が熱狂する声が会場に轟く。デビューからわずか3年での海外進出に、ファンも「本当に感動しちゃってめちゃめちゃ泣きました」「韓国だけでなくて世界中に羽ばたいてほしいです。活躍してほしいです」「1位絶対取れます」とメンバーを後押し。

7月下旬、海外進出を知らされた直後のメンバーにインタビュー。唯一の韓国出身メンバーでリーダーのEJは、「やっぱりびっくりしたのが一番で、正直な気持ちは…“えっ、今！？”っていう。なかなかそういうタイミングがなかったので、韓国デビューはしないのかなっていう気持ちでいて」「今のタイミングで韓国デビューしますって聞いた時は、“今なんだ”っていう意味で、びっくりしました」と心境を明かした。

同じく、サブリーダーのFUMAも今年は日本での活動を予想していた中で、韓国デビューの話があり「“今なんだ”って感じでしたね」と口をそろえた。同じ質問にTAKIは「3年目ということで、ちょっと諦めかけていた部分は少しちょっと僕の中であって…」と振り返りつつも、海外デビュー決定に「今なんだ、って思って」「正直僕たちが望んできたことではあったので、すごい楽しみな気持ちもありつつ、ものすごい不安な気持ちが僕自身、募ったんじゃないかなって思います」と告白。

台湾出身のNICHOLASは、「みんな頑張って顔に見せないようにしてるんですけど、でも多分…僕と一緒ですね。不安とか期待とか、色々な感情を混ぜて、複雑な気分。多分、僕と一緒だなと思います」と矛盾する心理状態であることを打ち明けた。

続いて密着カメラは、都内某所にある練習スタジオへ。