羽鳥慎一&藤井貴彦 次々と明かされる裏の顔…羽鳥は“ブラックバード”? 藤井の“デスノート” とは

2025.10.10 12:15
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羽鳥慎一の写真

現在羽鳥が出演している『ぐるナイ』のスタッフからは、「(羽鳥は)非常に真面目な印象がある」という証言が。「誰が出世する?」「あの部署にあの人が行った」といった内部事情から、「何の番組の視聴率が良い」「次のゴールデン番組は?」といった番組に関する話、さらに、VTRで“ピー”という音で隠された、放送できない内容に関しても興味が止まらず、「あの“ピー”は何だった?」と後から聞いてくることもあるという。

続いて好感度に対する考え方を調査すると、羽鳥は番組のインタビューに「(好感度は)あった方がいいですけど、でもやっぱり毎日生放送出てると、作った好感度なんて、見る人はすぐわかりますから」と答えていたが…。『ズームイン!!SUPER』で共演経験のある田中毅アナは証言VTRで「羽鳥さんは後輩に対して“アナウンサーは本当に好感度が重要だぞ”というお話をしてくれるんですよ。でも、たまに腹黒な“ブラックバード”が出てくるんですよ。『ズームイン』でご一緒していたときに、すごく高価なトロを試食する機会があったんですね」と話し始め、羽鳥から「こんな高いトロを食べたら好感度が下がる」「田中食べて」と言われたことを明かした。

さらに『ぐるナイ』で羽鳥と共演したことがある岩田絵里奈アナは「みんなでご飯食べに言ったときとか、全員分のお金を払ってくださって、しきりに会の途中も会の最後も自分がここで支払ったということを各所で伝えていくようにと言われました。PR料ですよね」と、羽鳥が好感度を重視していることを証言した。

藤井貴彦の写真

一方、後輩たちへの接し方の調査では、実は日テレ時代、藤井が後輩たちを教育する“藤井塾”というものが存在していたことが明らかに。新聞のコラムなどを読み上げた声を後輩が録音して藤井に送ると「どうすればもっと人に伝わる読みになるのか」というアドバイスをたくさん送ってきたという。

しかし、後輩を育てたいという気持ちが強すぎるあまり、藤井の“あるもの”が後輩たちの間で恐れられていたという。それが…“藤井のデスノート”。後輩たちが名付けたそのノートには本番中に気づいたことが書かれており、原稿読みやスタジオでの立ち居振る舞いなど、褒めるべきこと、直すべきことがしっかりメモされていたという。藤井の4年後輩にあたるラルフ鈴木アナからは、自分のコーナーが終わった後、藤井がノートになにか書きこんでいるのを見ると「なにかやっちゃった?」と緊張したという証言もあった。

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写真提供:(C)日テレ

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