陸上ハードル・中島ひとみ選手　世界陸上で『鬼滅の刃』猗窩座ポーズが話題　写真を撮る時にも「“これやって”って言われて…」『ニノさん』

エンタメ

陸上女子100mハードル日本代表・中島ひとみ選手が7日放送の『ニノさん 2時間SP』に出演。世界陸上で話題になったポーズのその後を明かし、スタジオを盛り上げた。

この日は、“秋の知育遊戯祭り”と題し、豪華総勢14人の日本トップアスリート＆キャスター軍団＆アイドルが、カラダと脳を使ったゲームで遊びまくる展開に。

そんな中、“チームカラダWEEK”として、芳根京子、中島ひとみ選手、陸上男子400m・日本代表の中島佑気ジョセフ選手が出演し、冒頭、番組MCの二宮和也が「京子ちゃんどうですか？自信は」と質問。すると芳根は、「とにかく足を引っ張らないようにいっぱい応援します」と気合十分な様子で回答し、一同大笑い。

続けて二宮が「そして、中島ひとみさんは、日本最速のハードラーとして世界陸上に出場しておりました」と紹介し、レース前、人気アニメ『鬼滅の刃』のキャラクター・猗窩座（あかざ）の構えを模して、右の掌を突き出し、左腕は脇に構えるポーズを披露したことを引き合いに、「スタート前のポーズも大変話題となりましたが。どうですか？大会以降」と確認。

それを受けてひとみ選手が、「“写真を撮ってください”って声をかけてくださる方の8割くらい、“これやって”って言われて」と猗窩座のポーズを求められることを明かし、二宮は「そうだよね、もう“これの人”になってるわけだ」とポーズを模して反応。するとひとみ選手も、「スタートをやるよりも、今、これを構える方が多いです」と話題のポーズを披露し、スタジオを盛り上げた。

次に二宮が、「そしてジョセフさんでございますけども。本物だよね？」とジョセフ選手に確認すると、周囲から大きな笑いが起こる中、羽鳥慎一が「もうちょっと体ががっしりしているのかなと思ったらスゴいスマート」と指摘。そこで、二宮が「ちょっとお立ちいただいてもいいですか」とお願いし、立ち姿を確認した羽鳥は「テレビで見ている時、もっとがっしりしてました」と驚きの様子。

それを受けてジョセフ選手は、「これでも85kgくらいあります」と反応。さらに二宮が「今は大会時よりも落ちてる状態ですか？」と確認すると、ジョセフ選手は「ちょっと落ちてますね」と答えた。そこで陣内智則が、ガンバレルーヤ・よしこを引き合いに、「ちなみによしこ体重一緒でした」と声を上げると、よしこも「意外と私も85kg」とアピールし、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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