志麻さんの“おもてなし” 高級和牛・葉山牛で作ったハンバーグ『ステックアッシェ』に「肉の拳で殴られた」とKO寸前

2025.10.7 11:45
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バナナマンらの写真

10月3日の日本テレビ『沸騰ワード10』2時間SPでは、“伝説の家政婦”タサン志麻さんがレギュラー陣をおもてなし。普段はスタジオから見守っているレギュラー陣が、志麻さんのできたて手料理に舌鼓を打った。

いつものキッチンスタジオを訪れたのは、バナナマンの2人(設楽統・日村勇紀)、出川哲朗、カズレーザー(メイプル超合金)、そして岩田絵里奈アナウンサー。番組開始10周年を記念してレギュラーのこの5人がスタジオを飛び出し、志麻さんの手料理を存分に味わうことに。そして、ゲストに俳優・高畑充希と白山乃愛もサプライズ登場。皇室献上品でもある高級和牛・葉山牛のひき肉をお土産として持参して参加することとなった。

普段は3時間という制限時間がある中での調理だが、今回は制限時間無し!事前の準備も含めてリミッターを完全に解除した最強バージョンの志麻さん料理が味わえるとあって、レギュラー陣も期待が高まった。

まず登場したのは、「家で仕込んできた料理」として志麻さんが持参したサバの白ワイン煮『マクロオーヴァンブラン』。サバを白ワインと少しの白ワインビネガーで煮たもので、酸味がまろやかになり、身もやわらかくなる上にサバの臭みも取れるのだという。試食した面々は「和のサバじゃないね」「めっちゃサッパリ」と早くも胃袋をガッチリつかまれており、出川も「本気の志麻さん始まったね~」と、ここから続くフルコースへの期待を膨らませた。

今回はレギュラー陣をもてなすということで、レギュラー陣の好物をリサーチしていた志麻さん。次に作ったのは設楽の好物であるカボチャを使った『カボチャとリンゴの秋サラダ』。「いつもと違うカボチャを楽しんでほしい」と、煮て使うことの多いカボチャを焼いて火を通しサラダに仕立てた一品だ。今回、初めてできたての志麻さんの手料理を食べたカズレーザーは、「うまっ!カボチャがとろみのない大学イモみたいで、めっちゃめちゃ甘みある」とおいしさを表現。カボチャが大好物の設楽も「リンゴとカボチャとチーズとナッツ、一緒に食べたらおいしい」と、初めて食べる感覚に大喜びだ。

続いても設楽の好物・ホタテを使った『魚介の塩マリネ ピクルスソース』。設楽の好物が続いたこともあり、食べる前は「ずっと設楽さんに作ってるでしょ」「忖度(そんたく)だ!」とブーイングを飛ばしていた面々だったが、口にするなり「おいしい!」「うま過ぎる」と納得の表情に。

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