髙木悠未 『LinQ』卒業から1か月半…「アイドルの肩書きが外れた時に…」卒業後の今、“想うこと”とは【独自インタビュー】

今年8月に福岡を拠点に活動するアイドルグループ『LinQ』を卒業した髙木悠未が、株式会社大創産業の公式アンバサダーに就任。大創産業都内最大の売り場面積を誇るアルカキット錦糸町店で9月26日(金)DAISO公式キャラクター“だいぞう”の発表会に登壇。イベント後、entaxは髙木悠未に独自インタビュー!「アンバサダーとしての目標」や「最近の“髙木悠未最大の発見”」そして、“14年間走り続けたアイドル”から“タレント”へ転身し「今、想うこと」とは──
──アンバサダー就任おめでとうございます!選ばれた時、どのようなお気持ちでしたか?
誰もが知っているDAISO。(すでに)みんなの日常の一つなので、私が宣伝するというよりかは、「より“DAISOのこだわり”とかを伝えられたらいいな」「盛り上げられる期間になれたらいいな」という気持ちで頑張りたいなと思いました。
──アンバサダーとしてどのような活動を考えていますか?
DAISOは、まだ(たくさんの人に)知られていない便利商品があったり、気づかないうちにどんどん新商品も出ています。そういった、“まだ見つかってないもの”を私が掘り起こしていきたいです。私の武器の一つであるSNSでも、たくさん発信していきたいなと思っています!
──イベントが行われた、アルカキット錦糸町店は都内“最大”の売り場を誇ります。
“最大”にちなんで「最近の“髙木悠未最大の発見”」はありますか?
引き続き“バイク女子”でもあるのですが、実は最近、自動車教習所に通っています。
バイクは地面を感じられたり、風や香り、五感を楽しめるんですけど、車はみんなで移動できたり音楽も聴けたり。どっちも良さがあることを知れました。
DAISOでも芳香剤とか車の便利グッズやバイクの便利グッズもあるので、そういうものも紹介できたらいいなと思います。

──運転免許を取ったら、誰とどこに行きたいですか?
家族を乗せたいです。(車を運転して)「これぐらい成長したよ」って。「悠未が運転してる…!」って感動すると思うんですよね。
九州は1時間走ると県外に行けたりするので、母と温泉の旅とか…ゆっくりしたいですね。
──髙木さんのお母さまは「物よりも思い出や一緒に過ごす時間がうれしい」と仰っていますよね
「時間が一番の宝物だよ」って母に言われていて。(LinQを卒業して)今、時間が少し空いたので、DAISOのキッチングッズで一緒に料理とかしたいですね。