“偏食”は現代人が陥る“新型栄養失調”…幼少期から偏食が続いている千秋「チョコレートとグミとポテトチップスでおなかいっぱい」
それを受けて上田が「千秋ちゃん偏食なの?」と質問すると、「千秋はお菓子ばっかり食べてるんだよ」と答え、笑いを誘った千秋は、「小さい時からお菓子を食べるためにごはんを食べてたくらい。“ごはんを食べないとお菓子食べちゃいけません”って言うから、しょうがなくごはんを食べて、お菓子だけを楽しみにしてたくらい」と幼少期を回顧。

さらに千秋は「“大人になったら好きじゃなくなるのかな?”と思ったら、大人になってもずっとお菓子好きで」と続け、「今、子どもがいたから普通にはごはん作ってるんだけど、たとえば1週間に1回、娘がパパの家に泊まりに行くっていう時は、“やったー”と思って。その時はポテトチップスとかでおなかいっぱいにして“夜ごはん終わり”みたいにしてました」と驚きの食生活を打ち明けた。
そこで上田が「それで満足なの?むしろそっちの方がいいの?」と確認すると、千秋は「うれしい日。チョコレートとグミとポテトチップスでおなかいっぱいになったら、“やったー。1食終わった”って」と胸の内を吐露。それを受けて大久保佳代子が「罪悪感ないの?“こんなものでごはん1食満たしちゃった。大人なのに、私”って思わない?」と尋ねると、千秋は「大人なんだけど、“1週間に1回だからいいや”って。他の6曜日で調整してるから」と返したが、大久保は「まあまあのペースだけどね、1週間に1回って」とコメントしスタジオの笑いを誘った。

続けて「食べられないものも意外といっぱいある。わさび、からし、しょうが、ミョウガ、パクチーとか、牛と豚と鶏以外の動物食べられない」と切り出した千秋に、上田が「食わず嫌いなの?その辺は全部?」と質問。すると千秋は「“1回食べてごらん、おいしいよ”って言っても、“ほら、やっぱまずいじゃん”ってなったりとか」と食わず嫌いではないと返事し、「焼肉屋さんは大好きだけど、ホルモンはもう全部食べない。ほとんどカルビだけ食べてたりとか。あとお魚も自分からは食べない。心も体も今のところ健康だから」と断言した。