ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎 ファイナルコントで大トリを飾るも「番組の最後が…」「尽きましたね」と大悟&川島

ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎が9月22日放送の『開演まで30秒!THEパニックGP』に出演。番組最終回のラストコントで大トリを務めた。
『THEパニックGP』は、千鳥の大悟から出される奇想天外なコントのお題に人気芸人たちが30秒でショートコントを作って披露する超即興ネタ番組。今回は『東西決戦 最終決着!』。先週に引き続き、西の芸人(ロングコートダディ、マユリカ、蛙亭)と、東の芸人(タイムマシーン3号、みなみかわ、日本一おもしろい大崎、ぱーてぃーちゃんの信子)が対決した。
中でも白熱の戦いとなったコントのお題は『変な肩書きだらけの来賓自己紹介』。
まずは、西軍から。幕が開くと、かしこまって立っていたのは6人の芸人たち。蛙亭のイワクラが「本日は、こんな素晴らしい会にご招待いただき、誠にありがとうございます。“全国…ひまわり…の種集め協会”の澤田あきと申します。えー、こちらが、ひまわりのタトゥーでございます。失礼いたします…」と首元を見せたあと丁寧にお辞儀。
続いて、マユリカの中谷が「失礼いたします。学校法人キムチアート専門学校校長、高橋センシュウでございます」と自己紹介。ロングコートダディの兎が「初めまして…えっと皆さんも知ってますかね……滝の下の部分を滝壺と名付けた者です」と挨拶(あいさつ)。
さらにマユリカの阪本が「マイ小便器を持ち歩いております。最近はですね、赤のマイ小便器を見つけまして、テンションが上がりました、おしっこ太郎でございます」と笑顔でお辞儀をすると、ロングコートダディの堂前が「オールニーズ対応株式会社取締役、橋本と申します。細かい様々なニーズに応えていく、商品を作っていく会社でございまして、最近は赤い小便器を作らせていただきました。よろしくお願いします」と自己紹介。
最後に蛙亭の中野がこぶしを胸の位置に上げながら「弾けろ医学!Dr.ポップコーンです」と挨拶したところで幕が閉じると、客席は爆笑した。