本上まなみ 京都移住で最も気に入っている平安時代から伝わる野菜の“振り売り”とは?

2025.9.22 08:00
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このように京都での生活を満喫している本上だが、なかでも最も気に入っているという魅力について聞かれると「京都ならではだなと思っているのが、“振り売り”」とコメント。平安時代から京都に伝わる得意先に野菜を直接売る方法で、「農家さんが朝収穫した野菜を車に積んで、売りに来てくれる」のだそうで、「素晴らしい野菜たちで、しかもお値打ちでありがたいですね」と感謝を口にした。

それぞれの家庭を訪問するという振り売り。本上いわく自宅に来てもらうまでには他の客に応対しているところへ顔を出し、徐々に親しくなる必要があるようで、「“一緒に買っていいですか?”みたいな感じで買わせてもらって、ちょっとずつ親しくなって、で、“実はうちあそこなんですけど、ピンポンしてもらっていいですか?”みたいな感じ」と、京都ならではの文化に親しむ様子を明かした。

ここで、山崎から「前から思ってたんですか?いつか京都に行こうとか、田舎暮らしをしたいっていうのは」と聞かれた本上は、夫婦2人だけの生活の時には移住については考えていなかったと話す。それでも「子どもと自分がこれからどうやって生きていくのかっていうことを考えた時に、違う生活をしてみたいなっていう好奇心が芽生えたので、それで決断しました」と、一大決心をした背景を語った。

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写真提供:(C)日テレ

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